678道 今という時期をよみ、いざ冒険へと旅立とう!

さあ!冒険へと旅立とう!

今という時期をよみ、いざ冒険へと旅立とう!

特に意識していないと、
多くの人は毎日同じことをやって
生活することを好みます。

その行動パターンが
うまくいっているならもちろんだし、

たとえうまくいっているとはいえないが
特段大きな不都合がないならば

それでよしとしてしまうのは
ありえる話ではないでしょうか?

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今を変えたいならば、今の生活を変える必要がある

我々人間はそんなに意思が強い
生物ではないと思います。

楽な生活ができるならそれでいいし、
苦労してまで積極的にツラい生活をしたいとは
思わないでしょう。

たとえそれが衰退に向かっていくと
何となくわかっていても・・・

だって人間なんだもの(笑)

ただもしも、

「今を変えたい」

と思っているならば
今の生活パターンを変える必要があります。

「もっと成長したい」
「より幅を広げたい」
「スキルアップしたい」
「知見を増やしたい」

と思っているならば
今の環境から抜け出さなければ
何も変わりません。

ツラく険しい道に
一歩踏み出す必要があります。

自分の世界から飛び出そう

それは例えるならば、
小さな島から世界へと踏み出す

「冒険の旅」

の感覚に近いかもしれません。

小さな島の中では生活に困らないし、

昔から知っている人と過ごすので
人間関係に困ることもないでしょう。

小さな幸せがそこにはあるかもしれません。

それが自分が望む状態なのだとしたら、
島を出る必要はありません。

人によっては成長を望むことが
不要なこともあると思います。

すでにある自分の世界で
幸せで満足している人がいるのも
確かだと思います。

でももし、成長を望むなら、
島から出なければなりません。

まだ見ぬ外の世界に出なければ
今のままで終わってしまうのです。

今に満足していないならば
変化を起こす必要があるのです。

ゲームと現実世界の違い

そのためには
ゲームでもそうですが、
日常の生活圏内である島からでる時って

「何かの出来事」

が発生しています。

「村が襲撃にあう」とか、
「お宝の話が出回る」とか、
「余所者が街に訪れた」とか、
「師匠となる人に出会う」とか、

何かの『きっかけ』があります。

ゲームではその『きっかけ』を
待っていればいいのですが、

現実世界では待っていては
その『きっかけ』は訪れません。

自らつかみにいかなければならないのです。

方法はいろいろあると思うのですが、
今だからこそできる一つの方法が

「時期をよむ」

というものがあると思います。

今という時期を旅立ちの日とする

「時期をよむ」

とは日付や期間やタイミングを区切りとして
何かを始めるということです。

例えば今ならば、
今日が7月の最終日であって
明日から8月が始まります。

8月になると多くの方が
夏休みの期間があると思います。

その夏休みの期間を
最初の一歩を踏み出す日にするのです。

「時間がないからできない」
という人もいるでしょう。

でも、夏休みならば多少はまとまった時間が
確保できるはずです。

この期間を

「冒険の出発の日」

と設定し、今までやりたかったけど
できなかったことに挑戦してみるのです。

これは「今という時期」にしか
自分を後押しする理由にならないものです。

7月の最終日という区切りのよい今日だからこそ
意を決して8月の予定を決めることができるのです。

この時期を逃すと8月もあっという間に過ぎ、
秋がきて冬になり一年が終わってしまいますよ。

「今しかない」

という時期を大切にして
自分なりの『きっかけ』をつくりだし、

自分で自分の背中をおして
何かを変えてみる行動力としてみては
どうでしょうか?

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