<2号 100メートルの高さから落ちて気づいたこと>

先日バンジージャンプに行った後の続きです。

バンジージャンプを飛んでの感想。

率直に思ったのは、「一瞬だった」ということです。

事前に所要時間は一時間半くらいですと言われていたのですが、

実際のバンジージャンプの時間は5分くらいです。

あっという間(゜ロ゜;

もちろん、楽しかったというのもあります。

飛んだ後の爽快感はたまらないです。

それに、飛ぶ前の怖さもすごくあります。

高さ、寒さもあってスタンバイ中は足が震えていました。

けど、いざ終わって振り返って一番の感想は

「あっという間」

「一瞬の出来事」

ということなのです。

飛ぶ前は怖い、いやだ、やっぱり帰りたい

という思いしかないのです。

無理×100です。

けど、カウントダウンに合わせて飛ぶと、あとは落ちるだけ~

所要時間5分。

終わってみるとなんてことないのです。

このことから思うことがあるのです。

みなさんも、何らかの理由で取り組めていないことないですか?

その理由は、
・やったことがないから不安
・自信がないから踏み出せない
・このやり方であっているのかわからないから始められない
・本当にやりたいことなのかと考えすぎてしまう

といたったことがあるかもしれません。

しかし確実に一つの恐怖を乗り越えた自分だからこそ言えることがあります。

「そんな恐怖は一瞬で終わる。永遠に続くことなんてない」

ということ。

そして、

「やったら者はわかる。

やらない者は一生わからない」

ということもです。

バンジージャンプで一番怖い瞬間は、飛ぶ前の縁に立った時です。

ここさえ乗り越えればあとは楽しめます。

これは、飛ぶ前にスタッフの方が言っていました。

そして、飛んだ後に自分もそう思いました。

ただ、他のグループで、怖くて飛べない人もいたのです。

その人は縁で怖くなって動けなくなっていました。

友人も「怖いのは最初だけだよ。一歩踏み出せば大丈夫だよ」

と声をかけています。

しかし、怖がっている本人には伝わらないのです。

だってその一歩をまだ踏み越えていないから。
当然と言えば当然なこと。

その恐怖を乗り越えたことがある人にしかわからないこと。

乗り越えたことがない人にはわからないことなのです。

たとえ真実であっても。

恐怖は人の行動を妨げます。

その恐怖を乗り越えて一歩踏みださなければわからないことがあるのです。

自分一人ではどうしようもないこともあります。

そんな際は、
・周りの応援を素直に受け止める
・カウントダウンを数える
・力を抜いてみる
そんなことも出来ると思います。

一歩踏み出した人にしかわからないことがある。

それはどんなに頭で考えてもわからないことかもしれない。

考える前に行動することに価値があるということを。

あなたも一歩踏み出してみませんか?

恐怖は一瞬、人生も一瞬。
そんなことを教えてくれるムービーです。

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