<4号 理想を語る者・現実を語る者 どちらが正しいのでしょう?>

あなたの周りにこのような人達はいませんか?

・とても大きな理想を語る人
その一方で

・現実を見て無理だと言う人
さて、この大きく言うことがわかれる人達はどちらが正しいのでしょうか?
どちらの人が間違っているのでしょうか?

そしてどちらが幸せになれるのでしょうか?
私は、どちらも正しくはないと思います。
そしてどちらも間違っていないと思います。
とても大きな理想、夢を語る人は一見すると正しそうに思えます。

しかし、現実を見ていなかったり、具体的な行動が伴っていない場合
ただの虚言になってしまいます。
その一方で、今の現実を見ることに精一杯になっている人は、
もっと夢を持ってもいいのでは?と言ってしまいたくなります。

しかし、着実に歩んでいるという意味では何も間違ったことをしていません。
重要なのは、片目で理想を見ながら片目で現実を見ていること。

そして、理想と現実をうめていく適切な行動をしていることです。

ありたい姿と実情を認識して、一歩づつ進んでいけることが一番大切だと思うのです。
理想を夢見て語るだけでは足りない。

現実に悲観して諦めるだけでは物足りない。
理想と現実の間に「はしご」をかけていくことが、私の思う幸せに向かっていく正しい方法なのです。

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