先日は月に2回受けているコーチングの日でした。
今回もまた多くの気づきがありました。
備忘録として、学びのアウトプットとして
記述しておきたいと思います。
■「楽しいこと」と、「やりたいこと」は違う。
「好きなこと」と、「儲かること」は違う。
必要なことだと思っていても、やりたい事とずれていると
小さな誤差がうまれてくる。
その誤差がだんだんと大きくなると違和感になる。
自分の軸は
「心を動かす」
「人に影響を与える」ということ。
これに関連したことを行っていたい。
■ただこれは多くの仕事にかかわっているもの。
そこから条件等で絞っていく必要がある。
「人の心を動かす、影響を与える商品は自分自身でありたい」
「自分自身の魅力でありたい」
「自分の生み出す言葉でありたい」
「言葉のチカラでありたい」
そう思うのです。
■営業の鉄則。
決定権者に対してアプローチすべき。
そうでない人に営業をしても意味がない。
たとえその人が個人的によいと思っても、上に話を~となると
進まない。
営業のコツは、現在から過去にさかのぼり、そこから未来に進む。
これが鉄板のストーリー。
過去にさかのぼる際には感情に共感する。
そうする心の壁がなくなっていく。
そこで未来を共にみると信頼関係が生まれる。
営業と教育、共に人に影響を与えるというのは同じである。
ただ物を売るということには興味が持てない。
スキルアップのために営業を行うのはできるが、
1年で飽きてしまうだろう。
ただ成果がすぐに見えるといこと、自分の実力を試したい
というのもある。
教育は長期スパンの取り組み。
成果がすぐに見えない。
モチベーションが保てるのか?
教育で稼ぐことができるのか?
商品、プログラムがあればできる。
ではその商品は誰かのものを借りるのか?
自分で作るのか?
■今回のコーチングで、
自分の頭の中にあるモヤモヤとして散らばっている考え、
心の中に漂っている無数の感情、感覚
そういったものをストーリーにしてもらいました。
自分の中にある感覚を言葉で表現してくれるのです。
そして最後に応援メッセージをもらいました。
「心を動かす。
人に影響を与える
長期スパンで熟成していく喜びをイメージする」
以上が今回の学びでした。