本日、無事に?CDAの一次試験が終了しました。
毎日勉強してきたということもあって、
終わったらきっと「解放感」があるのではと思っていました。
もしくは勉強をやりきったという
「充実感」
「達成感」
または
「満足感」
ですね。
はたまた、勉強が足りなかったという
「悲壮感」
「寂寥感」
「喪失感」
「空虚感」
などを感じるかな?と思っていました。
しかし、実際に終わって感じたことは、
「切迫感」
でした。
■「切迫感」とは、
『切迫した感じ。
期限や危難が差し迫って緊張している心持ち』
とあります。
そうなのです。
緊張しているのです。
何に?
それは「一次試験の結果に」です。
■正直一次試験は想定していたより簡単でした。
そのため手ごたえはありました。
だからこそすぐに二次試験の対策を始めようと思ったのです。
なのでみんなの前で
「一次試験は受かるだろう」
と強気の発言をし、自分にプレッシャーをかけているのです。
そのプレッシャーが「切迫感」になっているのだと思います。
■受かるか否かの発言なんて、
「全然ダメでした~」
と言っていながら、
「やっぱり受かりました~」
と言っていたほうが全然楽です。
実際こういう発言をする人の方が多いと思います。
しかしそれは自分への保険であって、
守られるものは自分の小さなプライドくらいだと思うのです。
ならば機会を利用して、学びを加速させるほうが
よほど有効だと思うのです。
「万が一落ちていたら?」
それはそれで理由づけをしましょう。
落ちるにはそれ相応の理由があるので、
その理由を自分の未来につながる方向に
ストーリー化すればよいのです。
「受かると言っていながら落ちたら格好悪い?」
確かに格好悪いですね。
けど、その反面得られるものは大きいかもしれません。
■結局のところ
「他人から言われることを気にして生きていく」のか、
「自分の成長を加速させるために生きていく」のか、
その違いかもしれません。
自分はたとえ一時の間、恥ずかしい思いをするとしても、
今の時間を大切にするために宣言することを選ぶのです。
自身にプレッシャーを与えながら成長するためにも
不確定なことに対して宣言していくのです。