<106号 ビジネスとは何だろうか?>

ビジネスとは何か?

それは多くの先人が考えてきたものであろう。

本日は、そのビジネスについて考えてみる。

■先日、結婚マッチングビジネスを個人で行っている方と
話をする機会がありました。

その方は顧客として結婚相談所を利用しようと思い、
色々な結婚相談所を訪れたが、
どの相談所も利用したいと思わなかったそうです。

それは、
料金の高さ、
相談員の役割、
会員情報のやりとり、

といった様々なことから感じたそうです。

本当に自分自身が利用したくなるような相談所が
出来ないものか?

そう思い半年間、既存の相談所で勉強し、
自分で結婚のマッチングビジネスを
立ち上げようとしているのです。

■その方が言っていました。

「大手企業や既存のやり方には
それぞれ有意義なノウハウがある。

しかし、
自分ならもっと上手にできる。

自分ならもっと安価で上質なサービスが
提供できる。

そう思ったから
自分でビジネスを始めました。」

「決して多くのお金を稼げるわけではないかもしれない。

世界中のすべての人を幸せにすることは
出来ないかもしれない。

しかし自分が心の底から納得し、
価値があるものだと思えるサービスを提供したい。」

「0から商品を作るのは、
とても苦しい時期もあった。

ただ、
生みの苦しみがあるからこそ、
本気になれた。

このように本気になれるからこそ
楽しさや喜びを感じられるんです」

■「ビジネスとは、
お客様の問題解決である。

その解決策を提供するからこそ
対価をいただけるのである。」

このようにビジネスを定義している方も
いらっしゃいます。

結婚マッチングビジネスを立ち上げた方は、

まさに自身が客として感じた不便さを
解決しようと思い、
ビジネスとしていったのです。

この方は、今年の2月から本格開業するとのこと。

今もまさに準備中。

その熱意には感化されるものがありました。

■私(神田)も、
まさにこれから自分だけが提供できると
胸をはって言える
オリジナルサービスを作成中です。

確かにとても苦しい事があります。

しかしこの辛さを乗り越えた後に
見えるだろう景色、
感じられる達成感、
自信とやりがい、

を求め日々取り組んでいるのです。

そして、
このようにビジネスを立ち上げる際に
必要なものは、

「熱意」と「情熱」

であると感じています。

これらがないと続けていくことができないのです。

ただ、この「0から1」を生み出すことが
できれば、

それからの「1から先」は、
勢いで進んでいけるはずです。

「熱意」と「情熱」の成果を早く皆様にご案内できることを
楽しみにしていてくださいね。

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