昨日は竹澤氏と稲垣氏が開催している
「ポテンシャルプランナー」
というセミナーに参加してきました。
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■そのセミナー中にこんな質問がありました。
「2015年で一番楽しかった出来事は何ですか？」
私（神田）にとって、
2015年は新しい事に挑戦した年だったので、
色々な楽しい事が浮かびあがってきました。
その中でも
9月末に行ってきた
「バンジージャンプ」の事をお話しました。
その後、セミナーも終了して、
感想をシェアしている際に
ふと思い出したことがありました。
■今日のセミナーでの学びは何だったかな？
そう振り返っていた時に思ったのは、
「安息日」
ってやはり重要だよな、
ということでした。
「安息日」
というのは、
世界の中でもお金持ちで、
ノーベル賞を最も獲得している比率が
高い種族である、
ユダヤ人が設けている
「休む日」」
のことです。
常に忙しく、仕事をするのではなく、
自分のやりたい事、今後の方向性について
しっかりと考えたり、
振り返ったりする時間を確保することを
習慣としているのです。
実はこの「安息日」の話は、
以前他の場所でも聞いたことがあり、
実践したことがありました。
毎週一回自分の好きな事をやる時間を
決めて、やるということでした。
家に帰って後日その日を決めましょう、
だとやらない人が多いので、
その場で予定に入れましょう
と予定に入れたものでした。
実はその予定した日が
2015年最も楽しかった出来事の
「バンジージャンプ」に行った日
だったのです。
■そして、よくよく振り返ってみると、
この安息日の元になった日は、
去年参加した、竹澤氏と稲垣氏の
セミナーの中で仮設定した
「自分の楽しい事をやる日」
だったのです。
そうなのです！
「2015年の一番楽しかった出来事」
を聞かれたセミナーから、
「2015年の一番楽しかった出来事」
が生まれていたのです！
直接ではないのですが、
他の所を色々と巡って戻ってきた、
そんな感覚でした。
■そして、改めて感じたのは、
「目標とすべき日を設定する」
ことの大切さです。
たとえ仮日程でもいいのです。
自分のやりたい事、
目標とすべき事、
実現したい事、
その日を先に設定し、
自分の予定に入れておくべきなのです。
望む結果は、
行動からしか生まれないのです。
行動の大切さはわかっているつもり
でしたが、
改めて自身の体験で
実感した日でした。
そして
「わかっているつもり」
の危険性についても再認識しました。
皆さんもお気を付けくださいな。