<136号 制限を受け入れ、思考を広げることが社会で上手く暮らすコツである>

仕事をしていると、

「もっと資金があれば、○○できるのに」

「時間があれば、○○できるのに」

「人員がいれば、もっと○○できるのに」

そう思うことがありませんか?

私(神田)は、よくあります(笑)

しかし大体において叶わないものですよね(笑)

そんな際に、

「やっぱり無理だよね・・・」

といって諦めるか、

「じゃあどうすればできるだろうか?」

と挑戦するかによって、

大きな違いがでてくると思うのです。

■よくよく考えると、

自分自身が望む理想の環境や条件で仕事ができる

といったことは滅多にないと思うのです。

だからこそ、

その制限や制約は受け入れた上で、

必ずあるものという前提でもって

取り組んでいくことのほうが潔いと思うのです。

実際に、

創作の指針や制限を決めておくことによって、

創造性はつねに驚くほど高まります。

創造性を最大限に発揮するには、

枠(フレーム)の外でいつもの決まりきった考え方を

するよりも、

時には枠の中に入ったほうが

集中できることもあると思います。

「制限があることによって、

問題に対していつもと違う対処の仕方を求められ、

よりすぐれたアイデアが生まれる」

ものだと思うのです。

■だからこそ、

現状に不満を言って終わるのではなく、

現状の制限を受け入れることで

新たなアイデアを生み出していこう!

そう思って日々過ごすことを心がけたいと思うのです。

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