<137号 職業に貴賎なし>

「職業に貴賎なし」

という言葉をご存知ですか?
これは、
職業による貴賎の差はないということです。

つまり、
職業に貴い、卑しいということはなく、
職業により身分の高い人と低い人はいないということです。

一般的には、どのような仕事も
社会に必要とされているものであり、

働くこと、職務を全うすること、
労働をして稼ぐことは等しく貴いことであるから、
人を仕事の内容によって差別すべきではない

という意味で使われることが多いです。

■なぜこの言葉を思い出したかというと、
昨日のことです。

夜、家に向かって帰っていたら、
途中で道路を工事していました。

道路工事には、よく警備員のような
ガードマンのような人がいますよね。

明らかにアルバイトと思われる人が(笑)

昨日ももちろんいました。

ただ、その人は今まで自分が見た
どのガードマンとも違いました。

その人は、とても

「熱心」

だったのです。

道が狭くなっているのを
通るすべての人に頭を下げながら
誘導しているのです。

笑顔で声をかけながら
仕事をしているのです。

何故ここまで「本気」になれるのだろう?

そう思ってしまうくらいに

「本気」

だったのです。

夜の21時くらいで、
そんなに交通量が多くないのにも関わらず、
「本気」だったのです。

その姿を見たときに、
とても感激したのです。

そして一番最初に紹介した、

「職業に貴賎なし」

それを思ったのです。

■と同時に、
私(神田)が、この言葉に最初に出会った
時のことを思い出しました。

それは就活中に出会った会社での
説明会の時でした。

その時に始めてこの言葉を知ったのです。

「職業に貴賎なし」

また、同じく石川啄木の短歌も始めて知りました。

「こころよく

我にはたらく仕事あれ

それを仕遂げて死なむと思ふ」

今振り返ると上記のような

「仕事観」や「価値観」

というものが
今の自分をカタチ作ってきた
ということを感じています。

とても懐かしく思うと共に
今一度「自分の軸」を認識したのです。

ふとした出来事から、
かつての想いを思い出した瞬間でした。

みなさんも、
今の仕事についたきっかけや
働く意義というものを振り返ってみては
どうでしょうか?

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