本日は最近読んだ本のご紹介です。
その本とは、
星渉氏が書いた
『鈴木さんの成功。』
です。
『会社員から起業した時に待ち受ける
‘真実’の話をしよう』
という本の内容を一言でわかりやすく
説明するキャッチコピーも、
さすが星氏だと思うのです。
星氏は、
私(神田)が毎月一回参加している
個人事業主向けのセミナーを
主催している方です。
そのため、星氏とは面識もあるし、
話を聞いたことがあるのです。
ただ、この本では
今まで聞いた内容や、
初めて聞く新たな知識を
起業小説としてわかりやすく読みやすく
書いてくれていました。
なので、
復習と共に、
新たな角度からの学びがあった
本だったのです。
■実は、私(神田)にとっては、
「本を書く」
ということは一つの憧れであります。
それは、
本を書いている人は
秀才で立派な人に見えるから(笑)
ということもあります。
あとは、私(神田)が
本を読んで育ってきたからということもあります。
本を読んで
▼学んできたこと、
▼気付いたこと、
▼勇気づけられたこと、
▼励まされたこと、
▼やる気がでたこと、
▼興奮したこと、
▼ドキドキしたこと、
▼癒されたこと、
▼泣いたこと、
▼リラックスできたこと、
数えきれないくらいあるのです。
そんな大きな影響を与えてきてくれた
本には特別な思い入れがあります。
だからこそ、
いつかは自分も本を書き、
大勢の人たちに何かを伝えたいと
思うのです。
まだまだ何を書き、何を伝えたいのか、
ということは明確になっていません。
ただ、
「言葉のチカラを広めたい」
「想いを伝えたい」
「カタチに残したい」
そのような気持ちが湧き上がってくるのです。
■知っている人が本を出していると、
何だか自分にも出せるような気がする
のと同じように、
自分にとっては全くの未知の分野であっても、
知り合いがその分野にいるだったり
少しでも知っている事ならば
イメージできる事ってありますよね?
だからこそ
夢を持ったり、
自分の欲しいものを紙に書いたりして
イメージすることが大切と言われるのです。
私(神田)も、
今回初めて
「本を書く」
ということを文章にして書いているのです。
これがきっかけとなり、
自分でのイメージが膨らみ、
ゆくゆくは実際に本を出すことに
なると思うのです(笑)
ふとしたきっかけで何かが起こるかもしれないですね。