<147号 本を読んでいて、本を書きたくなった男>

本日は最近読んだ本のご紹介です。

その本とは、
星渉氏が書いた

『鈴木さんの成功。』

です。

『会社員から起業した時に待ち受ける

‘真実’の話をしよう』

という本の内容を一言でわかりやすく
説明するキャッチコピーも、
さすが星氏だと思うのです。

星氏は、
私(神田)が毎月一回参加している
個人事業主向けのセミナーを
主催している方です。

そのため、星氏とは面識もあるし、
話を聞いたことがあるのです。

ただ、この本では
今まで聞いた内容や、
初めて聞く新たな知識を
起業小説としてわかりやすく読みやすく
書いてくれていました。

なので、
復習と共に、
新たな角度からの学びがあった
本だったのです。

■実は、私(神田)にとっては、

「本を書く」

ということは一つの憧れであります。

それは、
本を書いている人は
秀才で立派な人に見えるから(笑)

ということもあります。

あとは、私(神田)が
本を読んで育ってきたからということもあります。

本を読んで

▼学んできたこと、
▼気付いたこと、
▼勇気づけられたこと、
▼励まされたこと、
▼やる気がでたこと、
▼興奮したこと、
▼ドキドキしたこと、
▼癒されたこと、
▼泣いたこと、
▼リラックスできたこと、

数えきれないくらいあるのです。

そんな大きな影響を与えてきてくれた
本には特別な思い入れがあります。

だからこそ、
いつかは自分も本を書き、
大勢の人たちに何かを伝えたいと
思うのです。

まだまだ何を書き、何を伝えたいのか、
ということは明確になっていません。

ただ、

「言葉のチカラを広めたい」

「想いを伝えたい」

「カタチに残したい」

そのような気持ちが湧き上がってくるのです。

■知っている人が本を出していると、
何だか自分にも出せるような気がする
のと同じように、

自分にとっては全くの未知の分野であっても、
知り合いがその分野にいるだったり

少しでも知っている事ならば
イメージできる事ってありますよね?

だからこそ
夢を持ったり、
自分の欲しいものを紙に書いたりして
イメージすることが大切と言われるのです。

私(神田)も、
今回初めて

「本を書く」

ということを文章にして書いているのです。

これがきっかけとなり、
自分でのイメージが膨らみ、
ゆくゆくは実際に本を出すことに
なると思うのです(笑)

ふとしたきっかけで何かが起こるかもしれないですね。

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