<153号 コーチとして起つ>

昨日は定例のコーチングの日でした。

「4月からはコーチとして一人立ちしよう!」

そう決めてからの受講です。

■今までは

・自分の頭の中を整理する
・漠然としていたものをカタチにする
・新たな発見、気づきを得る
・自分自身について振り返る

そんな感じでコーチングを受けていました。

このようなコーチングを受け始めて早くも半年が過ぎました。

コーチの名前はみらい(ニックネーム)
というのですが、
最初の出会いはとあるセミナーでした。

そのセミナーで初めて

「プロのコーチ」

を名乗るみらいに出会ったのです。

今までコーチになりたい、
という人は数多く会ってきましたが、
実際にプロを名乗る人はいませんでした。

話をしていてとても波長が合い、
是非一度コーチングをしてほしい

というところから始まり、
今に至るのです。

■だいぶ私(神田)の想いもカタチに
なってきたということで、

ついに

「コーチングをするには」、

という立場からの学びを始めたのです。

もともと私(神田)もコーチとして
多くの人と関わっていきたいと
思っていたので、

ようやくスタート地点の手前に立った
感じがします。

この心境になるまで
ずいぶん時間がかかったような気もします。

ただ、この時間があったからこそ
少しづつ進んでこれたような気もします。

短期間で結果が出せるに越したことは
ないと思います。

ただ準備不足ですぐに頓挫するよりは、

特に気持ちと仕組みの面での準備を
しっかりと行うことで逓増していく
カタチでありたいと思うのです。

■「で、結局何がしたいの?」

そう聞かれることも多々ありました。

とにかく色々と活動していることも
ありました。

その時は

「それを今探しているの!」

そう思っていました。

と同時に

「本当にやりたい事って見つかるのかな?」

そんな不安もありました。

でも今では多少なりとも自信を持って言えます。

「コーチとして
多くの人と関わり、
その人が悔いなき人生を過ごせる支援をする」

そのために

「コーチング」や

「キャリアカウンセリング」

という手法を学んできたのです。
学んだことを織り交ぜながら
私(神田)ならではの
オリジナルコンテンツを
創っていきます。

そして少しづつ、
自分の影響力の輪を広げていきたいと
思うのです。

■まだ本当にスタート地点の手前に
立った状態です。

これが決意表明だけで終わらないように
しっかりとカタチにしていきます。

そしてこれからも行動と情報発信で
示していきたいと思います。

そんな決意を込めて。

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