<173号 原点に戻るということ>

昨日は、
「MOVEコーチングセミナー」という
セミナーに参加してきました。

この「MOVEコーチングセミナー」とは

『感情が変わり視点が変わり思考が変わる
そんな体験をすることで

あなた自身が世界トップクラスの
サクセスコーチングのスキルを身に付け、

そしてあなたの無意識がこれまでと
違ったものにムーブメントをおこす
ように設計しています』

というものです。

■私(神田)は、
このセミナーを受講するのは2回目です。

初回は昨年の1月でした。

当時はとても衝撃を受けたものです。

「自分が知りたかった答え

の一端を見せてくれた」

そんな記憶があります。

その後、いろいろな勉強をし、
またここに戻ってきました。

このセミナーは、
私(神田)が、

「コーチング」

というものを初めて場所なのです。

そして、

「コーチング」

を自分でもやってみたい
そう思った

「原点」

でもあるのです。

■「コーチング」をやってみたい、

そう思ったものの、

「本当にやりたいのか?」

ということは日々考えていました。

最初に出会った衝撃が大きかったが故に、
ふと日常生活に戻った際には
迷ってしまいました。

その現れが

「1年という月日」

なのかもしれません。

ずいぶん長い時間かかったような気もします(笑)

ただ、また学びたいと思って、

「原点に戻ってきた」

ということは、
一歩踏み出す準備ができた、

ということなのかもしれません。

「コーチとして起つ」

ということを自分で宣言できる
時が来たということなのかもしれません。

そんなことを心の底で感じながらの
セミナーでした。

■「MOVEコーチングセミナー」
は2日間のセミナーです。

今日もこれから2日目のセミナーがあります。
今日が終わった時に
どんな変化があるのか

それが今から楽しみです。

以下備忘録としての昨日の学びです。

▼初対面の人と話をしたい際のコツは、
3秒待たないこと。

3秒以上待つと、話かけない言い訳を
作ってしまうから。

▼初対面の人と仲良くなるコツ
それは「共通点」を探すこと。

▼変化は数値でみる

▼夢を叶えようと思うと
必ず障害がでてくる。

その障害を乗り越えるための
・やり方
・やる気

が必要。

やり方だけでも行動できないし、
やる気だけでも結果がでない。

このどちらもあってこそ
人は夢を叶える際に立ちはだかる
障害を乗り越えていけるのです。

▼すべての人にコーチが必要。
なぜなら自分の正しさは
自分で見えないから。

自分が正しいと思うことは、
自分の限界になる。

▼コーチに必要なものは、

「圧倒的柔軟性」

「影響力」

そのために
「信じるチカラ」と
「知っているチカラ」を使う。


▼「正しさ」よりも
「楽しさ」で物事を見よう。

そうすれば珍獣を発見できるから。

自分と合わない人を珍獣と思えれば、
それだけで気持ちが楽になる。

▼人が本当に欲しいのは
1次目的である感情。
2次目的である夢や目標はその途中。
3次目的の物や状態は一番手前な状態。

3次目的を求める人が多いが、
最終的には1次目的を知っておくべき。

▼すべては相手の感情の求めるものを知ること

そのためには聞く事が必要。

▼行動できないのは

「レバレッジ」が足りないだけ

「痛み」と「快」は最たるもの。

▼主体的な人生とは、

「自分で満たせる領域が大きいこと」

他人からのアクションがないと満たせない
ものは、主体的とはいえない。

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