<187号 「明日」という日についての考察>

「じゃあ、また明日ご連絡しますね!」

皆さんは、この言葉をすんなりと
受け入れることができますか?

というのも、

「明日連絡しますね!」

に対して
実はちゃんと返信してくれる人は少ないと
思うのです。

だからこそ、
その場で決めることが必要になります。

今日はそんな「明日」に関わるお話をご紹介。

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明日を見たことがある??

人生に一番害のある言葉は「明日」だ。

この言葉を一番多く使うのは、
貧乏な人、

成功しない人、

不幸な人、

不健康な人だ。

彼らはよく
「明日からダイエットとエクササイズを始める」

「明日から本を読む」

などと言う。

私は明日を一度も見たことがない。

私にあるのは今日だけだ。

今日は勝者のための言葉で、
明日は敗者のための言葉だ。

~ロバート・キヨサキ~

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■耳が痛いですね・・・

でもそう考えると、
明日は見たことがないような気がします。

毎日毎日、
今日しか生きていないはずなのです。

目の前にある

「今日」、

が連続して続いているのです。

ということは、

「今」

この瞬間から、
やれることはやり始めることが
大事になります。

その

「今」

を積み重ねることで

「今日」

という一日になり、

「今日」

という一日が

「毎日」

を形作っていくのです。

だからこそ

「毎日」

を大切にしたいものです。

■「明日やろうはバカヤロー」

という言葉もあるくらいです。

明日があると思って
先延ばしにするのではなく、

今日やりきることを常としたいものです。

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