<190号 私をうつにした上司にどうしても言いたい事・前半>

衝撃…54歳の激白
「私を うつ にした
上司にどうしても
言いたい事」

今日はいつも読んでいるメルマガの

「鴨め〜る」

をご紹介。

この「鴨め~る」は
炎の講演家・鴨頭氏が書いているメルマガです。

そして毎回ここでの記事は拡散希望とあるのです(笑)

だから拡散させてもらいます~

■前半と後半に分かれての紹介です。

特に後半の内容に感動したので、
皆さんにシェアしたいと思ったのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

話し方の学校には、
色んな生徒さんが
入学してきます。

年齢は、
下は19歳から
上は75歳まで…!!

職業も様々です。

経営者はもちろん、
管理職の方も
多いです。

入社したばかりの
社会人もいれば、

会社を辞めて
転職活動中の方も
入学して来ます!!

共通しているのは…

「変わりたい」

という思いがある。

その理由は本当に
様々ですが、

共通しているのは

「変わりたい」

という思いが
あること…

54歳の
好史(よしひと)

もそんな

「変わりたい」

という思いを持って
入学してきます…。

いや…

「変わりたい」

というニュアンスでは
言い表し切れない…

強烈な思いを
持って入学します!!

当時の
好史(よしひと)は、
かなり
心のエネルギーを
失っている状態…。

会社には
行けていますが、

通院を繰り返しながら、
薬を服用し、
様子に注意しながら
働いている状態…

完全にうつでした。

それは、
ある上司から
受けていた…

強烈なプレッシャーに
よるものでした。

その上司は、
会社の経理事務を
全て見る役員…

会社の顧問です。

非常に仕事の
クォリティに厳しい人で、
いわゆる『完璧主義』

どんな細かい仕事でも、
キッチリ詰めてきます…。

仕事を
客観的にチェックして、

ちょっとでもミスや
詰め切れてない数値や
オペレーションを
見つけては…

「すぐに来い!」

と、担当者を呼びつけ…

「何でこんな
数値になるんだ!!」

「お前ば何を見て
仕事をしてるんだ!!」

「こんなレベルで
仕事をする奴は
会社にはいらん!!」

と、徹底的に
追い込んでいきます…。

どんな会社でも、
全てを100%完璧に
やりこなす人など…

存在しません。

でも、
顧問は全ての社員に
完璧な仕事を
要求します。

徹頭徹尾、
完璧に詰め切る事を
要求して行きます。

約25年間、
この会社で働いてきた
その手腕は凄いのかも
しれませんが…

部下は
たまったものでは
ありません…。

仕事は完璧に出来て
当たり前。

ちょっとでもミスや
ほころびがあれば…

徹底的に
指導されるんです…。

その内、
この顧問には
誰も近づかなく
なって行きます。

だから、
常に顧問は…

ターゲットを
探しています。

的を見つけるために
会社に出社している
と言っても
おかしくありません。

話し方の学校に
入学してきた

好史(よしひと)は…

ターゲットでした。

長年、
顧問のターゲットに
なっていたのです…。

「何でお前は
こんな事も
出来ないんだ!!」

「お前は馬鹿か!
その頭の中は空洞か!
使わないから脳みそが
腐って
しまうんだぞ!!」

「会社でヘラヘラ
してるんじゃない!

ロクな仕事もしないで
給料だけ貰っていく
給料泥棒に
笑う権利など
ないんだ!!」

時には、

手が出てくる事も
あったそうです…。

好史(よしひと)は

54歳ですよ…。

毎日、会社に行くと、

顧問に呼びつけられ…

ほぼ一日中説教され…

自分の仕事に
取り掛かるのは

夕方からに
なってしまい

次の日に

「何でお前は
こんなに仕事が
遅いんだ!!」

また、
延々と説教される
毎日…。

やがて、

好史(よしひと)の
心が…

壊れていきます。

顧問の前にいる間

ずっとカラダの震えが
止まらない状態に
陥ります…。

会社にいる
ほとんどの時間…

その人の声を
聞きながら…

震えが止まらない
毎日を送っていました。

そんな、
好史(よしひと)が…

話し方の学校に
出会います…!!

インターネットで
話し方の学校の
ホームページを見つけて
『入学体験講座』に
申し込んだんです。

好史(よしひと)は
入学体験講座』でも
ずっと緊張していました。

他の参加者が
笑っている瞬間も、
ずっと表情を
こわばらせていました。

講師の僕が
目を合わせようとしても、
目を逸らしていました。

反射的に
そうなっていたんだと
思います…。

自分を守るのに
精一杯だったんだと
思います…。

そんな
好史(よしひと)が…

話し方の学校に
入学します。

相当な決断だったと
思います!!

人前で
話をするどころか…

人の目を見ることすら
出来なかった
んですから…

でも、
入学したんです…!!

『変わりたかった』

から…。

話し方の学校と

好史(よしひと)は

最高の
出会いでした…!!

好史(よしひと)は

真面目です。

超〜真面目
なんです!!

話し方の学校では

宿題が出ます。

授業で学んだ事を
現場で実践する
宿題です。

話し方は
運動』なので、

理論を知っただけでは、
変われません…!!

でも、
『運動』なので、

反復すれば、
誰でも必ず身につくんです!!

好史(よしひと)は

真面目でした。

宿題を

真面目に
取り組んだんです…。

話し方の学校では

宿題は、
facebookの
「秘密のグループページ」
に投稿するように
なっています。

よしひとが
毎日宿題として

自分の笑顔の写真を

アップするように
なりました。

会社で
ハラスメントを受けて…

笑ったら
徹底的に怒られる。

薬なしでは眠れない…

そんなよしひとが、

毎日、
自分の笑顔の写真を
アップします…!!

54歳のよしひとが…。

そのチャレンジが

クラスの仲間に
伝わります…!!

話し方の学校は
100%完璧に…

『承認空間』

なんです!!

好史(よしひと)の
宿題の投稿に

「いいね!」と
「コメント」

承認の雨が
降り注ぎました!!

「よしひと毎日の
宿題の
取り組み凄い!!」

「表情ダイブ柔らかく
なって来ましたね〜♪
ステキです〜
*(^o^)/*」

「よしひとに
勇気もらってます」

仲間の
承認メッセージが

好史(よしひと)の
心に降り積もって
いきました…!!

好史(よしひと)は
話し方の学校に
入学して…

変わっていきます!!

ドンドン表情が
優しくなって
いきました!!

ドンドン笑顔の時間が
増えました!!

ドンドン思いを
声に出すことが
増えて行きました!!

たった6カ月間で、
劇的な変化を
遂げました!!

クラスの仲間の前で
最後の授業で行う

3分間スピーチでは…

朴訥に

誠実な好史(よしひと)
らしく

スピーチして
くれました…。

「私は、
話し方の学校に
入学した時、

不安で
いっぱいでした。

私についていける
んだろうか?

そんな不安で
いっぱいでした。

でも、
変わりました。

出来るか出来ないか?
ではなく

やると決めました。

なぜなら…

私は変わる為に
来たからです。

変わる為に…

逃げないと
決めたんです。

良い所だけでなく

ダメな所も
facebookにアップ
したんです…。

そうしたら…

みんなが
承認してくれた…!!

何を言っても

どんな事を
アップしても

全部承認して
くれた…!!

だから、私は
続ける事が
出来ました!!

全て、みなさんの
おかげです!!

私は変わりました。

本当に話し方の学校に
入学して良かった。

あの時、
話し方の学校に
入学して
いなかったら…

今の私は
ありません!!

本当に感謝
しています。

ありがとう
ございました!!」

最高の
スピーチでした!!

感動の
スピーチでした!!

本質の
スピーチでした!!

『話すことは
プレゼント』

話し方の学校が
いちばん大切にしている
ポリシーそのものでした。

そして…

半年間全ての
授業が終わり…

共に学んだ
最高の仲間と

最高な懇親会に
行った時…

よしひとは

もっともっと
衝撃のスピーチを

私たちに聴かせて
くれたんです…!!

後半へ続く… はい、明日に続きます(笑)

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