<200号 自分の人生に爪後を残していますか?>

このブログを始めて、
今日で200回目の記事になります。

始めた当初は、
何とか100日間続けようと思っていました。

習慣化になるには
大体100日間はかかるということを
聞いていたからです。

それが今では100日を終え、その倍の200日になりました。

■今、200回に至り思う事は、

「もう止めることは出来ない」

ということ。

せっかくここまで書き続けてきたのに、
今更止めるのはもったいないからです(笑)

それに、自分を内省する、
そしてそれを文字化するという行為は

恐らく自分の中に変化を起こしていると
思うからです。

「書く」

という作業を通して、
自分自身に耳を傾けています。

「書く」

という作業を通して、
自分の気持ちを整理することになります。

「書く」

という作業を通して、
自分という人間を周りに知ってもらうことになります。

■この「書く」ということを通しての効果は、
今すぐに何かしらの成果を出すものでは
ないかもしれません。

しかし必ずや自分の人生にとってプラスに
なるだろうと確信しています。

それは、
自分の生きてきた軌跡を描くということであり、

私(神田)という人間のもがき苦しみ、喜んだ
人生に爪後を残すということにもなるからです。

人間は忘れる生物です。

3日前のことさえ忘れるのです。

長い人生を生き抜いた際に、
自分の生き様を振り返るためのツールに
なることでしょう。

10年後の自分が今を振り返った際に
どんな事を思うのでしょうか?

きっと幼稚な文章に苦笑いすることでしょう。

だけどきっと懐かしく思い、
成長の実感も感じるはずです。

そんな将来を楽しみにしながらも
これからも文章を書いていこうと思うのです。

次回は300回を目標に♪

■とはいえアウトプットするためには、
インプットも必要です。

何度か書いていますが、
私(神田)は、毎日1文ずつ

「自分の心に残る文章」

を集めています。

200回目のまとめとして、備忘録として
3月末までのストックを記しておきたいと思います。


▼人生とは今日一日のことである

▼大望は偉大な人物を育てる

▼温故知新
経験のない新しい事を進めるにも、
過去を充分学ぶことから知恵を得ようということ

▼他人が思い通りにならないからといって腹をたててはならない。
自分自身ですら思い通りにならないのだから。

▼登りたい山を決めることで、
人生の半分が決まる
孫正義

▼知識を増やすほど創造できる。
ジュリア・チャイルド

▼現代社会において最大のリスクは「人生を後悔すること」だと思うんです。
金銭的なリスクなんてある意味大したことはない。
三木谷浩史

▼仕事が遅いヤツで一番目につくのは、やっぱり段取りが悪いところ。
やみくもに頑張るだけじゃ、仕事のスピードは上がらない。

▼昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。
アインシュタイン

▼自分だけ仕事が速くなっても、それはまだ、
本当の意味で仕事が速くなったことにはならない。

なぜなら、仕事の本質は共同作業だからだ。

大前研一

▼ユダヤ人たちは、もともと誰もが正しい答えを知っているという
前提に立っていない。
すべては仮設に過ぎないのだから。
大前研一

▼人に仕事を頼むときは、前もってその人の仕事の速さを
知っておくと間違いがない。

▼仕事のスピードを上げるためには、
関わる人がいかに無駄なく効率よく働ける状態をつくってあげられるかが
実は重要なポイントなんだ。

▼どこにも答えがない時代に私たちは生きている。
ならば、今までの常識を疑い、新たな答を探しださねばならない。

▼同じ意見の人といくらつるんだところで何も生まれない。
自分の意見に対して、「それ違うんじゃない?」
と指摘してくれる人こそが重要。

▼とにかく具体的に動いてごらん。
具体的に動けば具体的な答が出るから。
相田みつを

▼人間は自由の刑に処せられている。
ジャン=ポール・サルトル

▼自由であること。
それは望み通りのことができる事ではない。
できる事をやりたいと望むことである。

▼人間は、自らの行動の中で自らを定義する。
ジャン=ポール・サルトル

▼人間は自由であり、
つねに自分自身の選択によって行動すべきものである。

▼精神的活動なき余暇は一種の死であり、生きながら埋葬されているのと同じことだ。
ルキウス・アンナエウス・セネカ

▼運命は、志あるものを導き、
志なきものを引きずっていく。

▼君が長生きするかどうかは運命にかかっている。
だが、充実して生きるかどうかは、君の魂にかかっている。

▼人生は苦しんでまで生きるに値するかどうか。
これが哲学の根底にある質問である。
アルベール・カミュ

▼働かなければ我々は腐ってしまう。
しかし、魂なき労働は我々を窒息死させる。

▼生産性だけが重視される社会では
多くの品が作り出されるが、斬新な思想は生まれない。

▼魅力とは明瞭な質問をしなくても
イエスと言ってもらう方法である。

▼一般論、状況論を語るのではなく、
アイデアを語る必要がある。

▼人には失敗する権利がある。
だがしかし、それには反省という義務が付く。
本田宗一郎

▼作業ではなく、思考をしていないか?
作業前に思考をして、思考に時間が取られて
作業時間が足りないのでは?

▼発見する方法は簡単です。
1週間、1か月、1年と、そのことだけを考え続けるのです。
そうすると月明かりがさしてくるように、問題が見えてくるのです。

▼成し遂げたいことを常に思い、考えること。

これが成功するために必要なことだ。
私たちの人生はそれぞれの思想で作られていくのだから。
アイザック・ニュートン

▼如才のなさとは敵を作らずに
自分を主張することである。
アイザック・ニュートン

▼目標が具体的かどうか。
ちょっとしたことだが、これが成功する人としない人との決定的な差だ。
柳井正

▼言葉であきらめる者は、現実でも諦めるものだ。
ジークムント・フロイト

▼幸福になる方法は、
自分で実験してみなければ分からない。

▼いつの日か過去を振り返ったとき、
苦心にすごした年月こそが最も美しいことに気づかされるだろう。

▼自分に完全に正直でいることは、よい修練になる。

▼ほとんどの人間は実のところ自由など求めていない。
なぜなら自由には責任が伴うからである。
みんな責任を負うことを恐れているのだ。

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