<208号 人と人が交わることで起こる化学反応>

続けての話になりますが、
最近、私(神田)は人と会うことに注力
しています。

不思議なもので、
まったく関係のない業界の人と話をしていると、

ふと自分の仕事において活かせることが
思いついたりするものです。

■先日も元エンジニアという方と話をしている際に、
ふっとアイデアがわいてきました。

その話をしたところ、さらに

「もっとこんなこともできるのでは?」

というコメントが返ってきたりで
かなり話雄が盛り上がったものでした。

私(神田)としては、
まさかこんな話になるとはまったく
思ってもいませんでした。

ビックリすると共に、
とても有意義な時間でした。

■このことを表現するならば、

「人と人が交わることで起こる化学反応」

とでもいえるでしょうか。

全く関わりがない業界の人だからこそ、
それぞれが当然としている前提がないのでしょう。

「自分の業界の常識は、他の業界の非常識」

という言葉もあるように、

自分にしてみたら当然で、当たり前のことであっても、

他の業界や会社の人からすると、
とても画期的なことだったりもするのです。

それを長所として気づき、
活かすことができたらならば、

さらなる成果を得ることができるでしょう。

■このように

「人と会う」

ことで

「新たなアイデアが生まれる」

ことがある、ということを実感しています。

決していつも友人や、同僚だったならば、
出てこなかったアイデアだと思います。

初対面であり、かつ、
業界も違ったからこそ
生まれたものだと思うのです。

とはいえ、全く無関係というわけではなく、
共通言語として話ができるネタがあったりは
するのですが。。。

■今、私(神田)が人にあっているのは、

「自分の行動習慣を形成するということ」

「外部人間からの刺激を得るということ」

「アウトプットできる環境をつくるということ」

といったことを想定していました。

ただ、今回これに

「新たなアイデアを創造するきっかけになる」

ということが追加されました。

嬉しい限りです。

さらにこのような新しいアイデアを
具現化していけば、

より日々の生活が楽しくて充実したものになるのは
目に見えています。

「人と会う」

ことで、

「アイデアが生まれ」

そのアイデアがカタチになり、

「新たなコンテンツ」

になり、

「やる気と充実感に満ち溢れる」

状態になり、やっぱり

「人と会う」

ことを継続していく。

そんな流れができていくことは容易に想像できますね。

■すべては私(神田)が実際に行動し、
体験してきたから言えることなのです。

今は、この体験を経験化し、
さらに普遍化させることに努めています。
そして多くの人に実績ベースでお伝えしたい。

それが今の私の想いなのです。

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