295道 100日という一つの目標達成を終えての総括で、歩んできた道を振り返ってみる

ついにfacebook投稿
100日目を迎えました!

長かったようで、短いような気もします。

始めた当初は、100日目のことなんて
まったく想像できませんでした。

たった3か月ちょっとの先のことさえ
想像できなかったものです。

■ただ、今振り返ると、
3か月前のことは鮮明に思い返すことができます。

同じ3カ月なのに、何が違うのでしょうか?

それは、毎日を記録しているからです。

facebookにて記録しているからです。

それが自分の記憶となって思い起こされるのです。

■正直、facebookを見ないと思い出せないことは
多数あります。

それは、言い換えると、
毎日何かしらの発信をしていなければ、

自分の記憶に留めることは
できないということです。

そしてどんなに記憶力がいいとしても
そう何か月前のことを思い出すことなんて
できません。

つまり記録がなければ残らないのです。

■記録と記憶に残るためには
何かしらの行動が必要です。

ただ単に毎日を過ごしているだけでは
行動とは言えません。

仕事をしているだけでは
行動をしているとはいえません。

行動を振り返り、
体験を経験にするために
体験に意味づけをしなければならないのです。

つまり、内省を経た
アウトプットが必要なのです。

■そしてアウトプットの成果とは、
その場その時にわかるものではなく、

ある時期に振り返った際に
自分の過程を認識することができることに
あるのではないでしょうか?

「あの時にこの選択をしたから
今のこの状況がある」

「あの時にその行動をしたからこそ、
今のその結果がある」

「あの時のあの人との出会いが
今の自分に大きな影響を与えている」

自分が選び、進んできた道を振り返る
ということがとても大きいのです。

振り返った際に、努力してきた過程を実感することが
もしかしたら人生の充実感を感じるということに
通ずるのかもしれません。

日々の充実感とは、
その日に感じる充実感だけでなく、

過去の自分の行動を自らが認め、受け入れることで
感じることができるということもあるのかもしれません。

■それもすべて

「継続してきた」

からこそ言えることなのです。

毎日続けてきたからこそ
感じることができることです。

決して机上の論理だけでは
たどり着くことができない、

実行してきた者だけが
感じ、考え、発することができるものではないでしょうか?

「継続こそ力なり。

日々の努力は継続されることにより信用を生み、信用は力となる」

過去こんな言葉をプレゼントしてもらったこともあります。

「継続すること」は、

自分が自分を認めるためにも必要な過程であり、

それが結果として他の人に信用してもらうことに
つながっていくのです。

■また「継続すること」は、

時間軸の長さの設定についても
考えさせるものがあります。

いったいどのくらい続ければ

「継続している」

といえるのでしょうか?

10日でしょうか?

30日でしょうか?

100日でしょうか?

500日でしょうか?

1000日でしょうか?

10000日でしょうか?

今回は100日ということを時間軸の基軸に
しましたが、

本当に継続してきたといえるには最低でも

「3年」

は必要だと思うのです。

つまり1000日程度です。

それより短い期間で挑戦し、
結果が出ないという人は、

時間軸の設定が短いのです。

せめて3年は続けてみて、

「継続してきた」、と胸を張っていえるくらいまでは

続けていくべきだと思うのです。

■本日の100目を一つの区切りとし

「達成感を味わう」

そして

「自分を褒めてあげる」

ということをした後は、

次なる目標に向けてさらに日々努力していきたいと思うのです。

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