ついにfacebook投稿
100日目を迎えました!
長かったようで、短いような気もします。
始めた当初は、100日目のことなんて
まったく想像できませんでした。
たった3か月ちょっとの先のことさえ
想像できなかったものです。
■ただ、今振り返ると、
3か月前のことは鮮明に思い返すことができます。
同じ3カ月なのに、何が違うのでしょうか?
それは、毎日を記録しているからです。
facebookにて記録しているからです。
それが自分の記憶となって思い起こされるのです。
■正直、facebookを見ないと思い出せないことは
多数あります。
それは、言い換えると、
毎日何かしらの発信をしていなければ、
自分の記憶に留めることは
できないということです。
そしてどんなに記憶力がいいとしても
そう何か月前のことを思い出すことなんて
できません。
つまり記録がなければ残らないのです。
■記録と記憶に残るためには
何かしらの行動が必要です。
ただ単に毎日を過ごしているだけでは
行動とは言えません。
仕事をしているだけでは
行動をしているとはいえません。
行動を振り返り、
体験を経験にするために
体験に意味づけをしなければならないのです。
つまり、内省を経た
アウトプットが必要なのです。
■そしてアウトプットの成果とは、
その場その時にわかるものではなく、
ある時期に振り返った際に
自分の過程を認識することができることに
あるのではないでしょうか?
「あの時にこの選択をしたから
今のこの状況がある」
「あの時にその行動をしたからこそ、
今のその結果がある」
「あの時のあの人との出会いが
今の自分に大きな影響を与えている」
自分が選び、進んできた道を振り返る
ということがとても大きいのです。
振り返った際に、努力してきた過程を実感することが
もしかしたら人生の充実感を感じるということに
通ずるのかもしれません。
日々の充実感とは、
その日に感じる充実感だけでなく、
過去の自分の行動を自らが認め、受け入れることで
感じることができるということもあるのかもしれません。
■それもすべて
「継続してきた」
からこそ言えることなのです。
毎日続けてきたからこそ
感じることができることです。
決して机上の論理だけでは
たどり着くことができない、
実行してきた者だけが
感じ、考え、発することができるものではないでしょうか?
「継続こそ力なり。
日々の努力は継続されることにより信用を生み、信用は力となる」
過去こんな言葉をプレゼントしてもらったこともあります。
「継続すること」は、
自分が自分を認めるためにも必要な過程であり、
それが結果として他の人に信用してもらうことに
つながっていくのです。
■また「継続すること」は、
時間軸の長さの設定についても
考えさせるものがあります。
いったいどのくらい続ければ
「継続している」
といえるのでしょうか?
10日でしょうか?
30日でしょうか?
100日でしょうか?
500日でしょうか?
1000日でしょうか?
10000日でしょうか?
今回は100日ということを時間軸の基軸に
しましたが、
本当に継続してきたといえるには最低でも
「3年」
は必要だと思うのです。
つまり1000日程度です。
それより短い期間で挑戦し、
結果が出ないという人は、
時間軸の設定が短いのです。
せめて3年は続けてみて、
「継続してきた」、と胸を張っていえるくらいまでは
続けていくべきだと思うのです。
■本日の100目を一つの区切りとし
「達成感を味わう」
そして
「自分を褒めてあげる」
ということをした後は、
次なる目標に向けてさらに日々努力していきたいと思うのです。