337道 「元気があれば何でもできる!」は本当にその通りだと思う

元気があれば何でもできる

元気という言葉は、私たちが日常、
なにげなく口にしている言葉です。

一見、解説するまでもない言葉のように
思えるのですが、

そもそも元気とはどんな意味なのか?

改めて考えてみると、
わかっているようでわからないものです。

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元気の元には多数の意味がある

元気の「元」は、
宇宙的な意味では

「大きい」とか「普遍的」となり、

空間的な意味では「もと」

時間的な意味では「はじめ」

ということになります。

一切のものの「元」となり、
はじめとなる大いなるもの、
というのが「元」に込められている意味なのです。

そして「気」はエネルギー、
クリエイトする力、
すなわち創造力です。

つまり、「元気」とは、
一切の造化の本質、根源なのです。

元気は活動の源である

「元気が一番!

元気があれば何でもできる」

とアントニオ猪木氏は言っていましたが、
まさにその通りだと思います。

元気さえあれば、何でもできるのです。

元気さえあれば、
仕事もするし、趣味にも時間を費し、
プライベートも充実するのです。

一方で、
元気がなくなるとやる気が下がります。

やる気が下がれば、行動量が減り、
刺激が減り、さらにやる気が下がります。

だからこそ、常に元気でいること、
がとても大切なのです。

元気になるための回復装置を持とう

あなたにとって元気になれることは
どんなことでしょう?

ちょっと元気がない際に、
「コレ」をすれば回復する!

そんな自分の回復装置を持っていますか?

・自分の状態を確認するもの。
・下がった気力をあげるもの。

この二つは常に持っておくべきです。

ちなみに私は、

・日々のブログで自分の状態を確認し、
・本と運動で気力を回復させる

というルーチンがあります。

後は美味しいごはんとマッサージもあります。

こうしたルーチンがあれば、
少しでも元気な状態を維持しやすくなります。

皆さんにとっての元気がでるルーチンは
どのようなものがありますか?

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