378道 コーチングに特化した「お申込みにつながるステップメールの作り方」を学んできた

昨日は、

「お申込みにつながるステップメールの作り方」

の勉強会に参加してきました。

しかもコーチングに特化したものです。

世の中には多くのステップメールについての
ノウハウを教えている人がいます。

ただ、コーチングに特化したノウハウは
ここでしか学べないのです。

それが「響」なのです。

■まずはそもそもの流れの確認からです。

売上をつくるには、

「集客」⇒「マーケティング」⇒「セールス」

の3段階に分かれています。

そのうち
「集客」には、

・ブログ
・Facebook
・名刺

などなどがあります。

「マーケティング」には、
・メルマガ
・ステップメール

があります。

「セールス」には

・対面
・WEB

があります。

今、自分がどのフェーズの行動をするのか、
それをしっかりと意識することが大切なのです。

■これをまた別軸で説明すると、

ブログ広告⇒ランディングページ(LP)⇒ステップメール⇒セールスレター⇒メルマガ

となるのです。

さらに売り上げを方程式で表すならば、

「LP登録率」×「ステップメール成約率」×「セールスレター成約率」×「お試しセッション成約率」

がコーチングの売り上げとなるのです。

ここまでしっかりと全体の流れを説明してもらうと、
学び、実践する側としても納得して始められるものです。

■次はステップメールの役割についてです。

ステップメールの役割とは、

「価値観を教育すること」

です。

悩みを解決するには様々な方法があるが、

「コーチングがいい」

ということを伝えていくことです。

コーチングの価値をしっかりと伝えていくことなのです。

■ではステップメールを書く前の準備があります。

①誰にどんなコーチングをするのか(商品内容)を決める
②あなたの理念(誰にどうなって欲しいか)
・今までの人生で価値観が変わった体験ベスト5
・その体験から何を学んだのか
・その学びを誰に伝えたいですか?
③クライエント事例を集める

ということです。

いきなり書くのではなく、必要な事項を
前もって準備します。

その後ステップメールの作成に入ります。

■ステップメールの基本パターンは

1)ステップメールの目的
2)ステップメールの目的
3)理念
4)問題定期
5)コーチングの価値
6)コーチングの価値
7)クロージング

です。

そこから追加でフォローアップとして

8)Q&A
9)くり返しオファー
10)他の人の状況、あと〇〇日

などを入れていきます。

文章の全体を通して重要なのが、

「共感してもらえる内容」

であることです。

一方的にノウハウを伝えるだけでは、

「ふ~ん」、で終わってしまうと思います。

そうではなく、

「この人なら一緒に歩んでいきたい」

「この人と関わっていたい」

そう思ってもらえるような文章が

「申し込みにつながる」ステップメールなのです。

キャラクターをたてるともいえるでしょうか。

■また各ステップメールには編集後期を入れます。

その内容も決まっているのです。

1)楽しいと感じること(趣味、マイブーム)
2)クライアントからされて嬉しい事
3)何に最も感動するのか
4)最近お金を使ったこと
5)最近怒ったこと
6)親兄弟、友人、恋人とうまくいっていること
7)お申込みでどれだけ嬉しかったか

各メールにはそれに応じた内容で編集後記を書くのです。

それにより大切な「共感」を伝えることができるのです。

■また実際にステップメールを作成するにおいて、
お勧めな書く順番というのもあるのです。

ポイントは3通目から書くこと。

3通目は理念の部分なので、
一番書きやすいのです。

その後、セールスレターという
セールスの文章を書き、

7通目⇒5,6通目⇒4通目⇒1,2通目

という流れがベストなのです。

ステップメールが有用なのはわかっていても、
実際に書くのはとても大変です。

だから少しでも書くことができやすいように
調整していくことが求められるのです。

■今回はこんなことを学びました。

次々回はランディングページの作成について
学んできます。

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