456道 時間に余裕をもつということは果たして可能なのか?

昨日の私の話です。
乗りたかった電車にギリギリになってしまい、
駅の構内を超ダッシュして、何とか無事に乗ることができました。

ただ、朝っぱらから
超ダッシュしてしまったので、
電車の中で気分が悪くなってしまいました。

そのため途中の駅で降り、
トイレに入って小休止。

結局一本後の電車にのって
目的地に着きました。

時間に余裕をもっているんです

いつも一本早い電車に乗るようにしているので
集合時間には間に合ったのですが、

この出来事はどのように考えたらよいものか
と思いこうして文字にしているのです。

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どんな教訓になるだろう?

率直に思うのが、

ダッシュしなくてもいいように
余裕をもって家をでるようにしよう

というものです。

それはごもっとも。

次回からはそうします。

ただ、そもそも一本早い予定の電車だったので、
ムリをしなくてもよかったのかな?

という風にも思うのです。

時間に余裕をもつために時間に追われる

一本早い電車に乗るのは、
時間に余裕をもって到着していたい

という理由からです。

けど時間に余裕をもつために、

その余裕の時間を確保するために
結果として時間に追われ、

その時間を守るために
急ぐことになる

というのはおかしなもんだなぁ
とも思うのです。

時間に余裕をもつために時間に追われる
って本末転倒なような気がするのです。

文字化すれば気づくことがある

自分の考えを整理するためにも
このように書いていても、
まだ納得する答えは思い浮かびません。。

そんな時は深く考えすぎず、
ちょっと時間をおいてみようかと思います。

何かの閃きがあるかもしれないですし。

また、機会があれば
他に人の意見も聞いてみたいものです。

自分とは違う感想がある人もいるはずですから。

なので、よかったら
この記事を読んだあなたの感想も
是非とも聞いてみたいものです。

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