578道 社会人は勉強ではなく学びを続けましょう

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勉強と学びの違いってなんでしょうか?

明確な定義はないと思います。

ただ、
勉強というのは

「先生がいて生徒がいる。
正解があってそこに至る道筋を考えていく」

そういうイメージがあります。

一方で学びは

「自分がありたい姿ややりたいことのために
自主的に行うもの」

というイメージです。

どちらにもそれぞれのすばらしさがあります。

ただ、勉強は基礎を形成するもので
ある程度の年齢で終えるべきものだと思うのです。

それが高校生なのか大学生なのかは
わかりませんが、

勉強を終えた後は、
それぞれの興味の方向に向かって
自主的に学んでいくのです。

なので「勉強」から「学び」へと
移行していくのです。

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社会人は勉強ではなく仕事をすべし

勉強は学生時代まで。
社会人になったら仕事をすべし。

そのように思っている人が多いように思います。

もちろん仕事は大切です。
でも仕事のクオリティをあげるためには
仕事をするだけでは足りません。

そこには「学び」が必要なのです。

その学びは、仕事に直結するものかもしれません。

直接は関係ないけれど、
自分のスキルを向上させるものかもしれません。

趣味を追及するものかもしれません。

やりたいことのために必要な資格かもしれません。

いずれにせよ、
自分から望んで新たな知識やスキルを学んでいく

ということは社会人になっても継続して続けていく
必要があるのです。

学び続けなければ生き残れない

変化が速い今の世の中では、

自分の成長をとめてしまうと
あっという間に取り残されてしまいます。

今いる会社で一生仕事をやる続けることができる
というのなら話は別ですが、

どんなに大企業であっても
何が起こるかはわかりません。

だからこそ会社だけに頼るのではなく、
自分で自分の未来を切り開く必要があるのです。

これは決して起業しましょう
という話ではありません。

会社で大きな影響力を発揮していく
ということが合っている人は大勢います。

また、その人にあった働き方や
環境というのもあるので、

一概にコレが正解というのも
私がいえることではありません。

ただ、備えておくことは必要です。

準備はしておくべきです。

自分の人生を悔いなく生きるための備えです。

そのためにも

「学び続ける」

ということを続ける必要があるのです。

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