634道 「知っている」から「やる」、そして「できる」へと階段を上っていく

知識と経験の差

誰しも

「こうすれば、売上をあげられる!」
「こうすれば、人間関係をよくできる!」

ことを

「知っている」

かもしれません。

しかし本当に大切なのは、

どれだけ実際に、

「やる」

ことができるかどうかです。

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「知っている」と「やる」の間にある大きな壁

ほとんどの場合、
こんな状態になってしまっています。

もっと売るためには
顧客を増やす必要がありテレアポをすればいい

ということを

「知ってはいるけど」

テレアポはやらない。。。

人間関係をよくするには、
相手の話をよく聞き、共感すればいい

ということを

「知ってはいるけど」

途中で相手の話をさえぎって
自分の話をしてしまう。。。

このように

「知ってはいる」

けれど・・・

「実際にはやれない」

という問題があるのです。

知るとやるの間には大きな壁があるのです。

経験値こそ最大のお宝

でも、この壁を乗り越え、
実際に「やる」ということに挑戦しなければ、

いつまでたっても「できる」ようになりません。

「できる」レベルにまで至らなければ、
結局のところ現実を変えて成果を得ることは
できません。

仕事の場合、
上司からの指示や会社の方針で
否応なく「やらされ」「できる」ようになる
ことは多々あります。

けど、それが
仕事ではなく自分のライフプランの場合、
誰も指示命令する人はいません。

自分で決めて、やらねばならないのです。

知っている知識ばかり増やして
実際は「やったことがない」、「できない人」

にはなりたくないですよね。

そのためにも、

「即実践」

は常日頃から心がけておきたいと思うのです。

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