672道 「ありがとうございます」は最強の伝達ツール

今まで生きてきて誰もがこれらの言葉を
使ったことがあると思います。

「ごめんなさい」
「すみません」
「申し訳ございません」

基本的には、
謝罪を伝える時の言葉ですよね。

それはいいのです。

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謙虚すぎるのは日本人の悪い癖

けど、謝罪でもないのに
これらの言葉を使う人もいるのです。

「手伝ってもらってゴメンね」
「こんなものをいただいてすみません」

この言葉を使っている人にしてみれば
感謝の意を伝えたいのかもしれません。

謙虚に答えているつもりかもしれません。

また、受け取った側からしても
間違った使い方をしているわけではないので
何も思わないかもしれません。

けど、ここはぜひとも

「ありがとうございます」

という感謝の気持ちを伝える言葉を
使ってほしいのです。

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言葉一つで印象は変わる

なぜなら、
感謝の意を伝えるのに
謝罪の言葉を使うのってよーく考えると
変ですよね??

それに言う側も、言われる側も
嬉しい気持ちのなるのは絶対に

「ありがとうございます」

の感謝の言葉だと思うのです。

意識すると

「すみません」を
「ありがとう」に置き換えられる

ケースは多いのです。

だから

「お手伝いしてくれて、
ありがとうございます」

「こんなものいただいて、
ありがとうございます」

というように言葉を変えてみましょう。

言葉を変えれば意識が変わる。そして人生も変わる。

感謝の言葉を意識すればするほど
感謝に対してのアンテナも高くなるので

感謝を感じるものが
身近になってきます。

その積み重ねが
物事を良い循環へと導いていくきっかけ
になるはずですよ。

ぜひとも日ごろから意識してみてくださいな。

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