694道 <a>をステキに

<a>をステキに

ウェブサイトを作成する際に使うタグに
<a>(エータグ)というものがあります。

機能としては、このタグに囲まれたリンク先に移動する
というものです。

例えば何かの記事を読んでいて、
その途中にこんな記述があったとしたら

<a>http://www.selfconfidence.red/</a>

それは記事の途中でもこのリンク先に移動する
ということになります。
(ちなみに上記サイトはこのブログのリンクです)

よくある広告もこのタグが使われています。

何が言いたいかというと、
今見ている記事や情報の途中であっても

気になったから
リンク先に移動するということで、

「読者の興味をひいた」

ということになるのです。

そして単に興味をひくだけでなく、

「読者に行動をさせた
(クリックさせた)」

ということになるのです。

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想いは人を動かす

人を行動させるって
実はとても難しいことです。

気分や感情によって
人間の行動は無数に変化します。

「○○の際は絶対に○○する」という
絶対的な法則はありません。

だからウェブサイトにおいて
<a>によってクリックしてもらうということは

「お客様の心をつかんだ」

ということになり、

「お客様が反応してくれた目に見える成果」

となるのです。

いかにして<a>をクリックしてもらえるか
ということにウェブサイトの作り手の想いが
こもっているのです。

しっかりとストーリーを描き、
これならばクリックしてもらえるだろう

という作者の意志がつまっているのが
<a>なのです。

作り手の想いをこめる、ストーリーを描く

なぜこんなウェブの裏側のタグについて
書いているかというと、

「目に見えない裏側にこそ
作者の意志がこもっていて」

そこには

「人を動かすストーリーが存在する」

ということを知ったからです。

そんな想いで働いている人もいるって
なんだか素敵だと思いませんか?

ちょっと感動したことなのです。

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