742道 新たな道をひらくという選択

新たな道をひらくという選択

政治が動いています。

ここ最近の政治は面白いですね。

面白いといっていいのかは
わかりませんが、

何か「新しいこと」

が起こりそうで
ちょっと期待してしまいます。

また、
立憲民主党という新党ができました。

この新党の可否については
疑問が残るのですが、

私が感じたのは

「新たに道をひらいた」

ということなのです。

スポンサーリンク
second




組織と道を共にする選択

自分が考えていることと
相手が考えていることが

「完全に一致する」

ということはありません。

それは、
自主性を大切にするということでもあるし
個性を認めるということでもあります。

そして社会で生きていくためには
組織に属するというやり方は有効で、

同じ価値観をもつ仲間が集う環境は
自分の能力を発揮させやすいということも
あります。

だから自分の考えや価値観
働き方や生き方に共感できる組織に属する

ということは
生きやすくなるものです。

では、自分の価値観に合わない組織に
なってしまった場合はどうすればよいのでしょうか?

我慢するという選択肢もあります。

組織の理論を順守するという
選択もあります。

その一方で、
自分の意に沿わない組織からは脱却し、

新たな道をひらく

という選択肢もあるのです。

道をひらく・道を極める

だから日々過ごすなかで

「YES」か「NO」か

の二択から選ぶしかない
と思いこむのではなく、

新たな視野をもって

「第三の選択肢を生み出す」

という考えがあっても
いいのです。

既存の枠にとらわれるのではなく
そこから飛び出すという手段があることを
検討すべきなのです。

そのためには今までと同じ
考え方では過ごせないかもしれません。

苦しい立場に置かれるかも
しれません。

でも、自分が信じる道を歩む
ということこそが

自分の人生を悔いなく過ごす
とういことであり、

本当の意味での
充実感を味わえる生き方だと思うのです。

ぜひとも皆さんも、

道をひらく

という選択肢を視野にいれながら
自分だけが生きた証を体現するための

道を極める

ことで
悔いのない人生を過ごしていきましょう。

スポンサーリンク
second




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
second