746道 大きな視点・小さな視点の使い分けで物事はうまくいく

先日友人と話しをしていた際に
友人が大切にしている言葉を聞くことが
できました。

それが視点のあり方
という話だったのです。

大きな視点・小さな視点の使い分けで物事はうまくいく

目の前の小さなことでつまづいたら
大きな視点で考えよう。

大きな視点で物事が進まない際は、
目の前の小さなことから進めよう。

この言葉を聞いたときに
なるほどと思ったものでした。

そしてあらためてこの話は
あらゆることに通ずる

「原理・原則」

であるとも思うのです。

例えば仕事をしている際に
何か小さなことでもめて、止まったとしたら

そもそもの仕事の趣旨という

「大きな視点で俯瞰する」

ということをやってみるのです。

コンセプトや大テーマという大きな視点に
立ち戻るのです。

そうすれば進むべき方向性や
判断基準というものが明確になるのです。

一方で
大きなプロジェクトにおいては
構想の段階でつまってしまって
なかなか先に進めないということもあります。

そんな際は逆に

「今できる小さな一歩をやってみる」

ということで
新たなヒントが得られたり
現状を打開するきっかけになったりするのです。

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視点を変えれば結果が変わる

なので、
目の前の事象で困った際は
大きな視点でとらえてみる。

大きな枠組みで困った際は、
小さな視点でとらえてみる。

そうすることで

「視点」を変えることで、「思考」が変わり、
「思考「が変われば、「行動」が変わり、
「行動」が変われば、「結果」が変わる。

こうした視点の使い分けをすることで
物事はうまくいくのです。

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