777道 想いは伝えるからこそ広がっていく

想いは伝えるからこそ広がっていく

昨日、2枚目の名刺のイベントに参加
してきました。

「2枚目の名刺」とは、

組織や立場を超えて社会のこれからを創る
ことに取り組む人が持つ名刺です。

以下HPより抜粋。

単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。
ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。

企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、
子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。
「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。

2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。

二枚目の名刺

昨日のイベントは

「パラスポーツ サポートプロジェクト」

ということで、
パラパワーリフティングとパラ卓球の事務局の
方が参加していて、

「もっとこんな活動をしたいけれど
資金も人手もないんだ」

ということをお話くださいました。

みなさん、本業があって
+αで事務局の仕事をされている方が多く、

とても強い想いがあるからこそ
そうした活動ができるのだと感じました。

と、同時に想いだけがあっても
それを上手に発信しなければ

周りを巻き込んでの
ウェーブは起こせないということも
感じました。

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強い想いは火種となる

誰しも自分の心に秘めた想いというものが
あると思います。

でも、それを上手に表現できなかったり、
周りに発信する方法がわからなかったり、
とにかく本業で忙しかったり・・・

と、さまざまな要因で
想いを伝えられていない現状がある
と思います。

ただ、その想いを想いとして
自分の心に閉じ込めておくだけでは
何も変わりません。

その想いの火種を燃え上がらせるためには
風を巻き起こす必要があるのです。

それは決して自分一人でできるものでは
ありません。

周りの人の協力があってこそ
巻き起こすことができるものなのです。

そのためには

「発信する」

必要があるのです。

「伝えていく」

という努力が必要になるのです。

そうして活動を広げていくことが
想いを叶えるためには必要になるのです。

特に想いが大きければ大きいほど
周りの協力は欠かせません。

想いは伝えるからこそ広がっていくのです。

そして想いが伝がり、伝わるからこそ、
周りの人々の気持ちに火をつけることになるのです。

想いを持つ人は決して

「自分だけの想い」

とするのではなく、

「周りの人の心に火をつける
 想いの火種である」

という風にとらえ、
活動の輪を広げていきませんか?

それが、自分のためでもあるし、
周りの人のためでもあるのです。

そうして想いが自分だけのものではなく、
みんなのものとなったとき、

何かが変わっていくのだと思うのです。

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