781道 自分から動き、働きかけねば成果はあげられない

自分から動き、働きかけねば成果はあげられない

服を買いに行ったとき、
店員さんから声をかけられることが
あると思います。

それは人によって
好き嫌いがあると思います。

「店員さんから声をかけられると
買わないといけない気がするから
嫌なんです」

という人もいれば、

「自分のペースで服を見たいから
コチラから声をかけるまでは
声はかけないでほしい」

という人もいれば、

「おススメを聞きたいから
声をかけてほしい!」

という人もいると思います。

人それぞれタイプやニーズが違うので
店員側からするとなかなか難しいものかも
しれません。

そのため、

「何かあればお声かけください」
「試着もできますんでよかったらどうぞ」

など、
声はかけるけど
さわり程度にしておく店員さんが多いように
感じます。

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プロフェッショナルの矜持

でも、本当に商品を売り、
お店に貢献する行動を取るならば、

お客様から断られようとも

「ちょっと踏み込んで声をかけてみるべき」

だと思うのです。

なぜなら、その会話を通して

「お客様のニーズにあう商品を提供できる
可能性が高くなるから」

です。

お客様側の好みも大事ですが、
プロ側のおススメというのも
見逃せないはずです。

そういう視点からすると

「プロ側から声をかけてあげる」

というほうが
よいと思うのです。

そして結局のところ
それが

「売上」

にもつながるし、

「お客様の満足度の向上」

にもつながるのです。

そのきっかけはすべて自分側の

「声かけ」

から始まるのではないでしょうか。

そして突き詰めると

「何かを得たい」

ならば、

「自ら行動すること」

が必要だと思うのです。

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