806道 この悔しさは誰にぶつければよいのだろう?

叫び、怒り、悔しさ

この悔しさは誰にぶつければよいのだろう?

先日ちょっと悔しいことがありました。

お客様の要望に応えられず
引き受けていた仕事を解約したのです。

時間とコストを費やして進めていたのですが
最終段階でお客様の要望水準に達した納品ができず、

苦渋の決断で
今回の仕事から下りるという判断に
いたったのです。

スポンサーリンク
second




人の期待に応えられない無念さ

私は進捗の管理を主に担当していて
実際の作業は各メンバーが担っていました。

私の想定では半日あれば
できると予測したものが、

一日以上時間がかかってしまい、
かつクオリティも低かったのです。

メンバーを信頼・信用しての仕事の
依頼だったのですが、

結果としてそれは裏切られました。

悔しいですよね。

お客様の要望に応えられない力量不足が。

他人のせいにしてもしょうがないのはわかっているけれど

それは私自身の力量不足もあれば、
メンバーの力量不足もあります。

決して言い訳するわけではないのですが、
どちらかというとメンバーの力量不足による
ものだと思います。

でもメンバーを責めてもどうしようもない。

でもすべて自分の責任だと思うのも
ちょっと違和感を感じる。

この、悔しさはどこにぶつければいいのでしょう(笑)

その答えはわかりません。

とりあえずこのモヤモヤを言葉にしてみました。

私自身の浄化作用もかねて。

誰がアドバイスがあればドンドンください(笑)

スポンサーリンク
second




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
second