810道 「売れない」は企業目線「買わない」が消費者目線

かけている眼鏡が違うかも

「売れない」は企業目線「買わない」が消費者目線

ビジネスの世界では、いつでも、多くの人が

「売れない、売れない」

と悩んでいます。

でも、そもそもその発言自体が
間違っているのです。

というのも、
本当に考えるべきなのはその逆にある

「買わない」

という視点ではないでしょうか?

つまり、売り手側の視点ではなく、
消費者側の視点で考えるべきなのです。

そして消費者が

「買わない理由」

を考えようというのは

「どうすれば買いたいと思うのか」

ということから、

「なぜ買わないか」

という問いの回答から
生まれてきます。

スポンサーリンク
second




日頃の訓練がものをいう

日頃から自分自身が消費者の立場で

「ほしい」「買ってもいい」

と思えるのか考えるクセをつけましょう。

そして、次に身近な人はどうだろう?
と考えてみるのです。

「売れな理由」

ではなく、

「買わない理由」

を考えてみることで
何かのヒントが見つかるかもしれません。

スポンサーリンク
second




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
second