823道 すべての人に受け入れられる必要なんてないから安心しよう

この世は十人十色

すべての人に受け入れられる必要なんてないから安心しよう

誰にも

「ちょっとした小さな願望」

というものはあると思います。

それは、

「自分の書いたマンがを広めたい」
「こだわりの飲食店をやりたい」
「本を書きたい」
「音楽をやっていきたい」

だったりと
個々人の夢や願望というものです。

けど、こういったものって
他の人に話すのをためらってしまいませんか?

なんだか気恥ずかしい感じがしませんか?

これはきっと今までの人生において

自分の意見よりも、他人の意見を尊重したり、
周りの空気を読んだりと

「自分の本音を言わない」

という環境にいたのだと思います。

これは決して悪いことではなく

そうしなければ社会の中で円滑に
生きていきにくいとうい現実が
あるものです。

自分のわがままだけを押し通して
生きていくのはつらいものです。

でも、それは対外的なもので
他の人と関わる際の注意点であって、

自分の想いを

「押し殺す」

ということではないのです。

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分かり合える人だけでいい

今までに小さな願望を周りの人に話をして
嫌な気持ちになったことはありませんか?

両親や友人、同僚に相談すると、
多くの人が現実的な視点からたくさんの

棘のある言葉(愛のある言葉)

をくれることでしょう(笑)

きっと否定的なアドバイスが
多かったのではないでしょうか?

それは、その人の考え方からすると
事実であり真実なのかもしれません。

でも、そんなの我々には関係ないのです。

相手はその小さな願望ができるに至った
我々の経過やプロセスを知らないからです。

その事象だけしか捉えていないので
そもそも見当違いなのです。

それに、

「すべての人に受け入れられる必要なんてない」

のです。

「分かってくれる人にだけ届けばいい」

「共感してくれる人だけと語り合えばいい」

「応援してくれる人だけに頼ればいい」

日本だけでも1億人以上いるのです。

その中のたった数%の人のネガティブ発言なんて
気にしなくていいのです。

それを上回る数の人が
まだまだこの世にはいますから(笑)

秘めた想いだからこそより輝く

なので、
やりたいことや
願望をあきらめるということは

簡単にしなくていいのです。

想いは秘めつつ、
いつの日か輝かせましょう。

秘めた期間が長ければ長いほど
その光はより明るく輝くのですから。

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