827道 頑張った人だけが評価されるのではなく、応援する人も評価されるってよくないですか?

評価し、評価される

頑張った人だけが評価されるのではなく、その応援する人も評価されるってよくないですか?

先日とある忘年会に参加しました。

そこでは毎月「頑張ったde賞」を用意しており、
メンバー全員が一人づつ頑張ったと思う人に投票し、

一番投票数が多かった人に
商品を渡しているのです。

今月は残念ながら一位の投票数が
同数だったため、

商品はキャリーオーバーになったのですが、

参加した外部関連会社様より
特別に景品を3つもらったので

急きょその3つを
プレゼントしようということになったのです。

さて、その場合
みなさんだったらどのように決めますか?

じゃんけんですか?

責任者が決めますか?

それとも多数決でしょうか?

今回は、

「応援コメント」

で決めたのです。

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どれだけ本気で応援コメントを伝えられるのか

投票の際に、

「誰が」「誰に」「なぜか」

という項目を作っていて
その

「なぜか」

の部分のコメントが
良かった人にお渡ししたのです。

要は
評価した理由がはっきり書いていた人、

つまり
何となくではなく

「その人のことをよく見て
しっかりとした想いをこめた理由で
応援メッセージを伝えられた人」

を評価したのです。

これって良くないですか?

だって誰かを応援する理由なんて
スキルも才能もテクニックも必要ないのです。

単にその人にどれだけ興味があって
日々どんな部分を見ていて
その思いを言葉にするだけ

だからです。

言い換えるならば

「愛情」というか

「応援力」というか

「本気度」が

評価になるのですから。

新たな評価軸「応援力」

努力した人、頑張った人だけが
評価されるのではなく、

影なら応援したいた人や
心のこもった応援のメッセージを伝えた人も
評価されるって素晴らしい!

そんな風に思うのです。

応援した人も、応援された人も絶対嬉しいですから。

是非とも皆様の会社でも
そんな新たな評価基準を加えてみてはどうでしょうか?

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