848道 「人は誰でも変わることができる」ということを私(神田)が848日続けてブログを書いたり メルマガを発行することができた実体験からお伝えします

人は誰しも変わることができる

「人は誰でも変わることができる」ということを私(神田)が848日続けてブログを書いたり、メルマガを発行することができた実体験からお伝えします

私(神田)は現在毎日ブログを
更新しています。

このブログは848日目になります。

また週2回メルマガも発行しています。

(メルマガについてはコチラをご確認ください。)

昔から文章を書いていたのか?
というと全くそんなことはありません。

では、そんな私がなぜ始めることができたのか?

それは数年前会社を辞め

「これからの人生どうしよう・・・」

そんな状況になったところが出発点なのです。

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模索からはじまり出会いによって道は開けていく

「どうすれば人は変われるのだろうか?」
(どうすれば決断力のない自分は変われるのだろうか?)

そんな漠然とした不満は大学時代から
常に持っていたように思います。

「自分はもっとできるはずだ!」
「周りが認めてくれないだけだ!」
「本気になれるものさえあれば
もっと充実した人生が送れるのに!」

そんなモヤモヤを
感じていました。

でもだからといって具体的な行動を
取っていたわけではありません。

ところが新卒で入社した会社を
ひょんなきっかけで辞めることになり、
(クビではありませんよ(笑)
そこは長くなるのでまた後日)

これからどうしようかと考えはじめ、

改めて自分の人生を見つめなおしていくと、

「自分はもっとできるはずだ!」
「そのために本気になれるものを見つけたい!」
「今の自分から変わりたい!」

そのような気持ちが再燃してきました。

せっかくなのでいろいろな経験をすべく
興味のあるものに片っ端から手を出していきました。

今では趣味の一つになっている

ダンスもキックボクシングも

「やりたいことは全部やってみる!」

というスタンスを
ここで決めたから始められたのです。

その過程でいろいろな人に出会い、
心の底から共感できる仲間とも出会え、

「人と人のつながり」

を実感し、

「ご縁」

に感謝することが多々ありました。

いろいろな嬉しい出会いが
あったものです。

そんな活動を数年続けていく中で

「もしかしたらこれが一生涯をかけて
取り組んでいきたいものかもしれない」

と思えるものに出会えました。

それが

「コーチング」

であり、

「キャリアコンサルティング」

という

「個々人のキャリア形成
をサポートする対人支援」

でした。

コーチングにも
キャリアコンサルティングにも

資格があったため
勉強して資格取得に至りました。

でも、資格取得はあくまでも
活動のスタートラインであり、

資格を取得したからといって
それが仕事としてすぐに活きるものではない

ということに気がつきました。

(お恥ずかしい話ですが、
資格が取れればこれでお金を稼げると
安易に考えていました・・・)

そこからスキルの向上とマーケティングについて
の試行錯誤が始まるのです。

スキル向上のために
私が重視したのが

「言葉のチカラを向上させる」

ということでした。

目標があってはじめて挑戦することができる

私が目指す対人支援は、
クライエントの方が

「心の底では求めているけれど

それに気がついていないため
(もしくは気がついているけれど
無理だと思っている)

まだ言語化できていないこと」

がしっかりと認識できて、
自分の言葉で言語化できて、
実現するために行動ができる、

ところまでサポートするものです。

そのためには、

モヤモヤしていることや
何となく感じていることを

引き出すための呼び水となる
「言葉」が必要なのです。

クライエントの感覚に刺激を与え
インスピレーションを起こす

刺さる言葉が必要なのです。

そのために

「言葉のチカラ」

を向上させる必要があることを
痛感したのです。

クライエントの感情を言葉にする前に
まずは自分の感情を言葉で表現するために

毎日の日記を書き始めました。

でも、日記を書くならば、
自分だけが見るのではなく、

ブログとして多くの人にも
見てもらったほうがいいと思い、

ブログを始めました。

毎日書いているのですが、
今日で800日以上続いています。

でも、日記じゃなくて
メルマガの方がいいよとアドバイスをもらい

今度はメルマガをやってみようと思ったのです。

人が変わるためには「きっかけ」が必要である

メルマガを始めたのは
昨年の5月からですが、

それよりも2年前から
毎日ブログを書いていました。

ブログが書けるなら
メルマガもすぐに書けるのでは?

そう思われるかもしれませんが、

希望者が希望するときに見れるのがブログで、
発信者が希望するときに発信できるのがメルマガなので、

ブログは書けても
メルマガを書くのはハードルが高いと
感じていました。

だからメルマガを書きたいけども
なかなか始められない状況が続いていました。

やらねば~と思っていて
1年以上は始められない状況でした。

でも5月の末という中途半端な時期(笑)
からメルマガを始めることができました。

今となっては始めることができた
明確な理由も思い出せないのですが、

「やらねば」という焦りと、
「やりたい」という想いと、

何かの勉強会やセミナーでの

「体験」が重なり、

始めるための

「きっかけ」

になったのだと思います。

つまり、普段の日常生活の延長線上から
新しい一歩を踏み出せたのではなく、

「自分から何かを得ようと
別の世界に踏み出していた」

という

「想い」と「行動」の積み重ね

があったからこそ

「新しい一歩が踏み出せた」

のです。

きっかけは最初の一歩であり、継続して歩き続けるためには別のものが必要である。

一歩は踏み出せたとはいえ、
書き始めたメルマガを

「続けること」

は最初は大変でした。

何を書いたらよいのかわからなかったし、
本当にこんな文でよいのだろうかと
思うこともあったし、

めんどうで書きたくない時もあれば、
眠くて日を超えそうになることもありました。

そこを踏ん張って、乗り越えて、
ルーチンとして書けるようになったのは、

「意地」と「仕組み」

であったと思います。

つまり、人様に届ける
と決めたことを簡単に辞めてしまう

自身のふがいなさを見せたくない、
という自分なりの

「意地」

がありました。

最初は「意地」で
書き続けていたものの、

段々と書き続けていると

「意義」

に代わっていったように思います。

自分なりの「意義」が明確になったとき

つまり、

「なぜ書くのか」

という目的が明確になったとき

気持ちの部分での枷は必要なくなったのです。

また、「仕組み」の部分では、

数日前からメルマガの
テーマと骨組みをつくり、

当日の仕事に出る前までに
書き終え、送信する、

というルーチンを自分に課したのです。

その決め事があったからこそ、
続けてこれたのだと思います。

なので、継続するためには、

「意義(意地)」と「仕組み」

が必要だと思うのです。

「きっかけ」を得るためには「学ぶ」必要がある

では、そもそも

「きっかけ」

はどうやって得ることができるのでしょうか?

私は

「学ぶ過程」

できっかけは得られる
と思っています。

「好きなもの」
「興味のあるもの」
「やってみたいこと」
「もっと知りたいもの」

そうしたものをより深く追求するために
自らの意志で自主的に

「学ぶ」

ことで
色々なきっかけが得られる
と思うのです。

なので、

「もっと日常生活が充実するために
本気になれるもの見つけたいなぁ」

と、思うならば
それを見つけるために積極的に
手を出していくしかないのです。

特にやりたいことがない人の
初期段階の指針としては

「犬も歩けば棒に当たる」

の手あたり次第の
大量行動を行い、

たとえ仕事で疲れた後でも
休みの日でも学びたいことを見つけ、

それをきっかけとするのです。

学びに必要は教材は人が暮らす日常生活にある

学ぶためには教材が必要です。

何の教材も渡されずに

「はい、好きなように学んでください」

と言われても、
何をどこから始めたらよいのかわかりません。

だから多くの人は、

本を読んだり、
通信教育を始めたり、
資格取得に勤しみ、
セミナーに通ったり、
新たなコミュニティに入ったり

するのです。

これらはとても有意義で有効な
学びの手法だと思います。

私自身も上記の学びは常に継続しています。

でも、学びは学びで終わるのではなく、
学びを活かす場も重要です。

そこでのアウトプットがなければ
インプットだけで終わってしまい、

結局のところ
うやむやになってしまうのです。

では活かす場とはどこでしょう?

それは日常生活なのです。

いくらいいことを学んでも、
いくらためになることを学んでも、

「日常生活に向上の兆し」

がなければ無意味だと思うのです。

日常生活の向上の兆しとは、

・金銭的なもの
・精神的なもの
・身体的なもの
・人間関係
・衣食住に関わるもの
・将来に関するもの

などいろいろあります。

つまり、自分に関係あることに
変化があるからこそ学ぶ意味を感じれるのです。

だから、学ぶにおいての素材は、

「自身の日常生活で起こる出来事」

にどう対処し、
どう望む方向へとつなげるのか

ということがベストだと思うのです。

日常生活で起こる出来事は、

自分のチカラで何とかなるものもあれば、
どうにもならないものがあります。

「そんなどうにもならないことが
起こった場合にどうするのか?」

「イライラが止まらない場合は
どうするのか?」

「嫌なことばあった場合は
どうするのか?」

「不安がたくさんで未来に希望が
持てない場合はどうするのか?」

そんな場合への対処法を
知っておくことは

人生において損がないことだと思います。

その対処法の一つに

「解釈の仕方を変える」

という、
自分自身のスタンスを変えるものがあります。

解釈の仕方で見方が変わり、見方が変われば世界が広がる

自分にとって不都合な事象が起きた際に、

相手のせいにしたり、
環境のせいにしたり、
時期のせいにしたり、
金銭のせいにしたりすること

は簡単です。

自分には関係がないとすることは容易です。

でも、自分と切り離すことは
本当にベストな対処法なのでしょうか?

もちろん、必要な場面もあります。

でも、

「その出来事を教訓として次に生かす」

という方法もあります。

そしてこの方法は次につながり、
自身の成長へとつながるという大きなプレゼントも
ついているのです。

そのために

「解釈を変えて、
起きた出来事を教訓とする」

ということが
長い人生を過ごすためには
とても役にたつと思うのです。

それに気づいたとき、
私自身が活かすだけでなく、

もしも共感する人がいるのならば
その考え方や手法を伝えていきたい、

そんな想いが大きくなり、

メルマガの内容が確立していったのです。

新たな世界を知ったとき人は自分の道を極めるために歩きだす

このメルマガで書いていることは、
筆者である私(神田)が日常生活で
体験した出来事を中心に、

本や勉強会で学んだ知識や理論
を付け加えながら

「日常生活の解釈の参考例」

としてお伝えしています。

その解釈の参考例を読み
読者のみなさまが

「ふむ、そんな考え方もあるのね」

と思ってもらえるような、

「考え方のヒント」

になればと思っています。

そのヒントが積み重なって、

「今をかえるきっかけ」

にでもなれば嬉しいものです。

会社を辞めた数年前には
このように考えることになろうとは
まったく考えていませんでした。

でも、

「変わりたい!」
「今よりもっと成長したい!」
「本気になれるものに出会いたい!」

何も具体性はないけれど
そんな想いがあって

よくわからないけど
手当たり次第に出歩いているうちに、

ふと気がつけば

「自分が歩みたい道」

がぼんやりと見えてくるのです。

これは、当時はわからなかったこと。

そして人から聞いても
素直には信じれなかったこと(笑)

でも、改めて振り返ると

「行動することで
人は変わることができる」

ということが自分の体験としても
事実であると断言できるのです。

ミチテラス流キャリアデザインのススメ

現状に満足することなく
成長を求めて挑戦する限り

今の状況に関係なく
誰もが変わることができるのです。

もしも同じように悩み苦しんでいる人が
いるならば、

私の実体験をもとに
変わるサポートはできると思っています。

「漠然としたモヤモヤを解消したい」
「何かを変えたいけど何をしたらよいかわからない」
「今後のキャリア相談」
「転職の有無の相談」
「0から1を創りだす方法」
「継続してやる気と行動を続ける手法」
「今の仕事で成果を出す方法」
「上司・部下との上手な関わり方」

そんな不安を抱えている方の
今後のキャリア支援をすることが

今では私の「やりたいこと」に
なっているのですから。

「今を変えたい」

そんな気持ちはあるものの
何をしたらよいかわからない方は

一歩踏み出すきっかけを
一緒につくっていきませんか?

個別の相談はコチラから

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