870道 悩みをネガティブに捉えると気持ちが落ち込むけれど、ポジティブに捉えると成長の種となる

見方によって良くも悪くも見える

悩みをネガティブに捉えると気持ちが落ち込むけれど、ポジティブに捉えると成長の種となる

現在、あなたは何か悩み
はありますか?

そう聞かれると
おそらくほとんどの人が、

何かしらの悩みを持っている
ことでしょう。

逆に悩みを持っていない人を
見つけるのが大変です。

ただ、その悩んでいる
ということを

「ネガティブに捉える必要はない」

場合もあるのです。

なぜなら悩みというのは、

ネガティブな要素だけでなく

「ポジティブな要素」

も持っているからです。

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悩みとは成長の種である

「悩み」
という言葉だけを聞くと

ネガティブなイメージがすぐに
浮かんでくると思います。

「職場の後輩とうまく連携が取れない…」
「最近家庭内で全然会話がないんです…」
「思うように体重が減らない…」

などなどは、
悩んでいる本人からすると
ネガティブな悩みかもしれません。

でも他の人からみると、

「努力の項目」

でしかないのです。

「成長の種」

ともいえるでしょう。

なぜならその悩みを克服できた時、
今以上に成長が得られるからです。

その悩みがなければ、
解決できたときの成長は
得られなかったでしょう。

だから、

悩み=「成長の種」

でもあるのです。

それを言葉のイメージだけで、

悩み=「不幸の種」

だと思ってしまっていませんか?

しっかりと向き合い、
克服していけば、

成長の種でもあるので
悩みは単なるネガティブ要素では
ないのです。

言葉に操られるのではなく自らが言葉を操ろう

言葉のイメージは
人の思考や行動を知らず知らずのうちに

縛ってしまうこともあります。

でも見方を少し変えるだけで、
強力な促進剤にもなるのです。

是非とも言葉のイメージに
惑わされることなく、

自らの手で
道を切り開いていこうではありませんか!

言葉に振り回されるのではなく、
自らが言葉を操るのです。

それが自分の人生を生きるということなのです。

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