872道 元気あるね!というのは人との関係性で表れるもの

元気ある?ない?

元気あるね!というのは人との関係性で表れるもの

ここ数日内で
両極端のことを言われることがありました。

それが、

「なんか今日元気ないですね」

というのと

「いつも元気だね」

というもの。

どっちやー(笑)

これは別々の人から言われたもの。

果たしてこの違いは何なのでしょう?

疑問に思ったので
自分なりに考えてみました。

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普段どんな人と関わっているのか

一つはそのコメントをくれた人が
普段どんな人と関わっているのかと
関連があると思うのです。

「元気ないね」

とコメントした人は営業マンで
日頃から多くの人に接しています。

仕事がら自身も
元気であることを求められる職種です。

だからその人の元気さの基準で
コメントしてくれたのだと思うのです。

一方で

「元気だね」

とコメントした人はお医者さんです。

こちらも日頃から人に会う仕事ですが
元気のない人と接するので

笑顔の私が元気そうに見えたのでしょう。

このように私という同じ人間でも
その見え方は相手の環境によって違う
ものなのです。

他人の評価なんてあってないようなもの

そう考えると
人の印象というものは
あってないようなものですよね。

他人からの評価も
その人の主観や環境によるものなので
絶対的なものではありません。

とすると
他人の評価に一喜一憂しすぎるのも
考えものですね。

でも、他人から褒められるのは嬉しいもの。

だから自分にとってプラスの評価は
積極的に受け入れ、

マイナスの評価は
参考程度に聞いておくというのも
大事なのです。

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