878道 結局、自分でやるかやらないか、以上。

やる、やらない

結局、自分でやるかやらないか、以上。

「上司にやる気が感じられない」
「後輩が言ったことをやってくれない」
「同僚はわかってくれない」

そんな不平・不満、愚痴、イライラなど
日々の生活で感じるものだと思います。

その気持ちはよーくわかる(笑)

私も感じることはあるし、
おそらく他の誰もが一度は
感じたことがあるものでしょう。

ではその後、

「じゃあ、どうする?」

となるとどうしますか?

相手の問題だから
相手に変化・改善を望みますか?

相手に「もっとこうして!」
ということを言い連ねますか?

一方的に相手を責めて
自分の正当性を伝えますか?

つまるところ、

「相手に変わってもらうことだけを
考えていませんか?」

ということ。

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他人と自分の温度差は埋まらない

もしそうだとするとその

「相手」を「自分」に

置き換えてみてください。

するとこんな風に思うと想像できませんか?

「急に何を言っているのだろう?」
「自分の都合ばかり押し付けてくるなぁ」
「一方的にがなりたてなくても・・・」

とイライラしませんか?(笑)

自分が思っているほど、
相手はそのことについて考えていません。

自分の温度感と相手の温度感には
大いなる差があるのです。

その温度差を埋めるために
相手に要望を伝え、相手に変化を求めても、

相手がすべてわかって
改善を受け入れることは難しいでしょう。

未来と自分を変えていこう

よく聞く話だと思いますが、

「過去と他人は変えられない」

これはその通りです。

「変えられないこと」

に心労を注ぐよりも、

「変えれること」

に注力するほうがとても建設的です。

とするならば、
自分の努力で変えられるものである、

「未来と自分」

を変えていこうではありませんか!

結局のところ、

「自分がやるかどうか」

で物事は変わるのです。

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