880道 感謝最強最上説

感謝最強最上説

不思議なもので、

「誰かに、何かに感謝している時」

というのは、
ネガティブな感情を感じにくい
ものなのです。

例えば、

・今日という日を迎えられたこと
・日本人であるということ
・自分自身を生んでくれたこと
・仕事が与えられていること
・自分の役割があるということ
・食べるものがあること
・身体が動いていること
・日常生活を送れていること

などなど
どんな小さなことでもいいのです。

「感謝できること」

を見つけてみるのです。

すると不思議なもので
自分のイライラや不安が小さなものに
思えてくるのです。

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人知を超えた存在を感じること

自分の感情というのは
自分の思考の枠から生まれてくるものです。

でも、感謝というのは

自分だけでの枠組だけでは生まれず、

周りとの関係だったり、
自然の摂理だったり、
運だったりと、

「人知を超えた何か」

によるもので生まれるのだと
思うのです。

だから
自分より大きな存在について
感じることができると

自分が小さく思え
謙虚になり感謝の意が出てくるのです。

冒頭でお伝えした通り、
感謝の気持ちを感じているときは、

ネガティブな感情を
感じることができないんです。

とすると
常に感謝の意を感じていると、

常に幸せになれるということです。

まさに

「感謝こそ最高の感情である」

といっても過言ではないのではないでしょうか?

ぜひとも感謝の気持ちを
大切にしていきたいものです。

かんだみちお: 【Project ミチテラス】 「何かを変えたい」をカタチにするクリエイター&コーチ。 自身のキャリアや展望について不透明で本気になりきれない人々に対し、 日常生活にある天然資源を最大限に生かしつつ、 日々の充実感と人生の意義へ通じる道をてらしている。