953道 人との関わり方次第で生産性は大幅に向上するものである

全員が同じ方向を向く

人との関わり方次第で生産性は大幅に向上するものである

人と人が力を合わせることの
可能性についてこんな話を聞きました。

1+1は2になる。

1-1は0になる。

1と1が同じ方向をみると11になる。

ちょっとした見方の変化で
大きな違いが生まれますよね!

では、人と人が同じ方向を見るとは
どういうことでしょうか?

それは

「ビジョンを共有する」

ということだと思います。

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ビジョンの共有こそ組織活性化のための大前提である

同じビジョンを共有し、
同じ方向を向き、
同じ想いで進んでいくのです。

ビジョンを共有して、
各人がそれぞれ何を思うかは別でもよいと思います。

というか各人が思うことまでは
完全に一致させることは難しいです。

特に世界が多様化する中で、
画一の答えが存在しない現代においては、

何を感じるかは人それぞれでよいのです。

ただ、

「同じビジョンを共有し、
同じ目標に向かって歩んでいくこと」

が大事なのです。

これこそが組織を活性化させるために
まずすり合わせておくべきことなのです。

その過程で
各人の得意・不得意を見極めながら

適材適所で役割分担していけば
いいのです。

それが生産性の向上につながるのです。

あなたの周りのメンバーは同じ方向を向いていますか?

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