956道 空気読みすぎ人間になっていて人生に疲れていませんか?

人間関係に疲れた

空気読みすぎ人間になっていて人生に疲れていませんか?

日本人は割と
空気を読むことに長けています。

状況を確認し、

「言わなくともわかるよね?」

という雰囲気を感じ取り
自らの行動を定めていきます。

組織で協力して取り組む場合
この空気を読むのはとても大切です。

でも、空気を読みすぎることによって

自分の気持ちに嘘をつき、
自分の考えを押し殺し、
自分の感情に蓋をする、

ということが日常化し
疲れきっていませんか?

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空気読みすぎ人間チェックリスト

下記のチェックリストに4つ以上あてはまる人は
自分の気持ちを押し殺しているかもしれません。

□不機嫌な人がいると何とかしたくなる
□誰かといるとき、沈黙するのが苦手
□沈黙が続くといたたまれなくなる
□つい調子のいいことを言って後で苦しくなる
□約束したのにドタキャンしたくなる
□いつの間にかやりたくないことをやらされている
□相手が怒っていると「自分が何かをやらかしたのでは?」とまず考える
□ついつい役割を引き受けてしまう
□約束が守れなくて、よく言い訳をする

いかがでしょうか?

不機嫌な人がいたり、
沈黙が長続きすると、

どうしても気を使ってしまうものです。

そして、
気を使えば使うほど相手に振り回され、
自分の感情をないがしろにしてしまいます。

とはいえぶっちゃけなところ、

相手からすると
自分がそんなに気を使っていることに
気が付いていないものです。

意外と自分が思っているほど
相手は何も考えていないものです。

だから自分が自由に生きたからといって、
相手の人生に影響が及ぶようなことは
そんなにないということを認識しましょう。

もっと自由に正直になってみませんか?

もしも雰囲気疲れしている人や
人間関係で疲れている人は、
気を使いすぎかもしれません。

もっと鈍感になってみても
物事は変わらないものですよ。

ちょっとづつ試してみてはいかがでしょう。

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