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空気読みすぎ人間になっていて人生に疲れていませんか?
日本人は割と
空気を読むことに長けています。
状況を確認し、
「言わなくともわかるよね?」
という雰囲気を感じ取り
自らの行動を定めていきます。
組織で協力して取り組む場合
この空気を読むのはとても大切です。
でも、空気を読みすぎることによって
自分の気持ちに嘘をつき、
自分の考えを押し殺し、
自分の感情に蓋をする、
ということが日常化し
疲れきっていませんか?
空気読みすぎ人間チェックリスト
下記のチェックリストに4つ以上あてはまる人は
自分の気持ちを押し殺しているかもしれません。
□不機嫌な人がいると何とかしたくなる
□誰かといるとき、沈黙するのが苦手
□沈黙が続くといたたまれなくなる
□つい調子のいいことを言って後で苦しくなる
□約束したのにドタキャンしたくなる
□いつの間にかやりたくないことをやらされている
□相手が怒っていると「自分が何かをやらかしたのでは?」とまず考える
□ついつい役割を引き受けてしまう
□約束が守れなくて、よく言い訳をする
いかがでしょうか?
不機嫌な人がいたり、
沈黙が長続きすると、
どうしても気を使ってしまうものです。
そして、
気を使えば使うほど相手に振り回され、
自分の感情をないがしろにしてしまいます。
とはいえぶっちゃけなところ、
相手からすると
自分がそんなに気を使っていることに
気が付いていないものです。
意外と自分が思っているほど
相手は何も考えていないものです。
だから自分が自由に生きたからといって、
相手の人生に影響が及ぶようなことは
そんなにないということを認識しましょう。
もっと自由に正直になってみませんか?
もしも雰囲気疲れしている人や
人間関係で疲れている人は、
気を使いすぎかもしれません。
もっと鈍感になってみても
物事は変わらないものですよ。
ちょっとづつ試してみてはいかがでしょう。