問題を成長に。理想を語って現実を変えよう。
問題が起きたことは問題ではないのです。
問題をどう捉えるかが問題なのです。
人間が関わる以上、
問題というものは起こります。
完璧なことなんて
ありえないのです。
であるならば、
逐次生じる問題に目くじらをたてていても
どうしようもありません。
起きたことに
感情を振り回されてしまっても仕方ありません。
もちろん、問題を起こさないために
できる準備や対策はとっておくべきです。
でも、それも起きた問題を乗り越えることで
対策が練れていくものです。
であるならば、
「起きた問題に対して適切な対応をとること」
これこそが
現実的かつ建設的な考え方なのです。
スポンサーリンク
まずは理想を語ること。ここからすべてが始まる
そのなかでもベストは
「問題を成長に変えること」
です。
問題を、プラスに受信し、
ワクワクしながら、自分の責任と捉え、
自らが変わる姿で周りに影響を及ぼし、
自身の成長が組織全体の底上げとなる、
そんな取り組みこそ
理想ではないでしょうか。
理想なきところに成長なし。
大いに理想を語っていきましょう。