990道 「あなたじゃなきゃダメなの!」そう言われるだけの材料をお持ちですか?

あなたがいい!

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「あなたじゃなきゃダメなの!」そう言われるだけの材料をお持ちですか?

仕事で会社のパンフレットを
作っていた際のことです。

印刷会社の人に来てもらって
印刷のフローや値段を打合せして、

あとはこちらから完成のデータを送り、
向こうから請求書を発行してもらい
問題なければ
印刷に進むという手順になっていました。

実際にパンフレットの完成データを送り、
先方からの請求書待ちの状態になりました。

2、3日で請求書が来るかと思っていたら
気が付いたら1週間は経っていました。

連絡してみたら

「すぐに送ります!」

と返事はあったものの
待ても請求書は来ませんでした。。

みなさんならどうしますか?

もう一度連絡をしますか?

それとも見切りをつけますか?

わたしたちはその印刷会社に見切りをつけて
別の印刷会社に連絡をとり、

その別の印刷会社にお願いすることにしました。

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サービス供給過多の時代、選ばれるために必要なこと

今の時代、
印刷会社なんてどこにでもあります。

ネットで印刷をお願いできるところを探せば
いくらでも出てきます。

しがらみや慣習がなければ

何もその一つの会社だけを
(そのサービスだけを)

使わなければならない
ということはありません。

ちょっと探せば類似サービスを展開している
別会社はいくらでも出てきます。

そんな時代に、

「いかに選んでもらえるのか」

ということは
常に頭の片隅においておかなければ
なりません。

それは言い換えると、

「どんな価値を提供できるのかを
しっかりと説明できること」

ということであり、

「それを常に体現し続ける」

ということが必要になるのです。

企業が生き残るためには
厳しい世の中になったものです。

必要な人材になるために道を極めていく

でも、今後はこれが企業だけでなく
個々人にも問われてくるのかもしれません。

「あなたにはどんな価値がありますか?」

「あなたにはどんな強みがあるのですか?」

「あなたは会社にどのような貢献ができますか?」

AI導入により
仕事がなくなるかも…

そんなことがささやかれる今、

上記のことを明確に伝えられないと
会社から必要とされなくなってしまうかも
しれません。

これを苦ととらえるか、

自分らしさの発掘やスキル向上にいい環境
ととらえるのか、

どちらかによって
仕事のやり方、仕事の在り方が変わってくるかも
しれません。

今の時代を最大限に楽しみながら
自己実現も図っていきましょう!

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