1016道 相手に思いを伝える秘訣は「KISS」にあり

相手に思いを伝える秘訣は「KISS」にあり

KISSを大事にしよう!

そうです。

自分の言いたいことを
効率よく相手に伝えるためには、

「KISS」を大事に
すべきです。

「KISS」を大事にすれば、
相手に飽きられることもなく、

結局なにが言いたいのかわからない
ということも防げます。

「KISS」は単純ですが
パワフルなキーワードなのです。

あ、そうそうKISSとは、

Keep it simple and specific

の略で、

「シンプルに、かつ具体的に」

という意味です。

他の意味に勘違いした人はいないですよね(笑)

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ポイントをしぼる。何度も繰り返す

プレゼンテーションの上手な人はよく

「お伝えしたいことが3つあります」

というような言い方をします。

言いたいことは
たくさんあるかもしれません。

でも自分が思うほど
相手は話を聞いていません。

なので、多くとも伝えたいことは
3つまでにまとめるべきです。

そして一度伝えたら
もう伝わったと勘違いしないこと。

最低でも3回は伝えないと
重要なことと認識しませんから。

人は自分の好きなように解釈するもの

プレゼンテーションの難しさは、
相手の環境や状況によってとらえられ方が
大きくかわることです。

モチベーションが高いときと、
低いときでは、

同じ内容であっても
ポジティブかネガティブにとらえるかは
大いに変わってきます。

また、どんなに自分が伝えたいことでも
別の角度から伝わっていくことがあるものです。

その齟齬をなくすためにも

「シンプルかつ具体的に伝える」

ということを意識していきましょう。

伝えたはずなのに伝わっていない…

というちょっとしたストレスから
解消されるかもしれませんよ。

かんだみちお: 【Project ミチテラス】 「何かを変えたい」をカタチにするクリエイター&コーチ。 自身のキャリアや展望について不透明で本気になりきれない人々に対し、 日常生活にある天然資源を最大限に生かしつつ、 日々の充実感と人生の意義へ通じる道をてらしている。