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テンポアップは気持ちと行動量もアップさせることができる
アデレート大学の心理学者、
ジョン・プレブナー教授の研究によると、
毎日幸せに生きている人達の共通点は、
「生活のテンポが速いこと」
でした。
すぐに行動してテンポを上げ、
複数の仕事をこなす人は、
そうでない人よりも幸福感が
22%も高かったのです。
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ダラダラすることは逆に気持ちを下げていく
ストレスがたまっていたり
疲れを解消したいと思うと、
一日をダラダラと過ごしたい
気持ちになりますが、
ダラダラ過ごすということは
何も達成感を感じることをやっていない
ことでもあり、
余計にストレスをためてしまう
ことになるのです。
なので、休みの日であっても
ひとつふたつのタスクを設定し、
それをクリアすることで
生活のリズムをつくり
気持ちを盛り上げていくのです。
タスクがあるからクリアしたときに充実する
その日のタスクに優先順位をつけましょう。
またそれぞれのタスクに制限時間を設定しましょう。
効率よくおこなえば達成できる
ギリギリの水準で時間を設定することで、
理屈抜きに作業の効率化が求められ、
行動量が増えるだけでなく、幸せも感じやすいのです。
仕事でもプライベートでも、
予定をたてること、
行動リストがあることは、
気持ちを充実されるために
必要なことなのです。