1085道 自分一人で抱え込まなくてもいい。人の脳を利用するのもよし。

助け合う
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自分一人で抱え込まなくてもいい。人の脳を利用するのもよし。

問題が起きたとき、
なんでも自分一人だけで解決しようと
する必要はありません。

困った際は
誰かに助けを求めればいいのです。

「でも上司は忙しそうだし・・・」
「仕事ができないヤツだと思われたくない・・・」
「経験不足で呆れられたくない・・・」
「人に迷惑をかけたくない・・・」
「足手まといにはなりたくない・・・」

こんな感情が浮かぶかもしれません。

でもこれはすべてあなた自身の頭の中の
勝手なイメージです。

相談してみると、

・意外とすんなりと解決した
・気持ちが楽になった
・親切に教えてくれた

ということもあるものです。

一人の頭でうじうじを考えるよりも、
より多くの人の頭を使って考えた方が、

効率的かつ他アイデアがうかぶ
可能性が高まるものです。

「3人寄れば文殊の知恵」

ということわざもあるように、
困った際は「他人の脳」を使って解決の糸口を
探してみましょう。

まずは自分から腹を割って話をしよう

でも実際に、

「相談できる人」

がいるかいないかは大きな問題です。

表面的な付き合いしかしていないならば
表面的な話題の話しかできないでしょう。

日頃から腹を割って話し、
お互いのことを素直に話せる関係でなければ、

いざ困った際の重大なことを
相談なんてできないものです。

本当に困った際に助け合えるのは、

起きたことをともに苦しみ、
ともに喜び、親身になってくれる人。

そのためには、
まずは自分自身がそういう人に
ならなければなりません。

相手にだけ求めていても
それはバランスが釣り合いません。

まずは自分のことを話すこと。
自己開示することを第一としましょう。

その反応を見ながら
キチンと受け止めてくれる人こそが
信頼できる人なのです。

そのための第一歩はこちらからすべきなのです。

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