結局のところあきらめずに続けられる人が強い
長く生きていれば、
いろいろなことに挑戦すれば、
「失敗すること」
はよくあることです。
その際に
「あきらめないこと」
が大事であることは
言わずもがなでご承知だと思います。
一度も失敗したことがない人なんて
いないはずです。
なので、いちど失敗してはいもう終了、
はないのです。
私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、
倒れるごとに起きるところにある本田宗一郎
なんど失敗してもいいのです。
その度に立ち上がればいいのです。
失敗を学びに変えればいいのです。
立ち上がるための「やる気」はあるのか？
失敗の際にもう一つ大事なポイントがあります。
それは
「もう一度チャレンジしようと
思えるかどうか」
ということです。
・一度失敗するとやる気がなくなってしまう
・やりたいことではないのかもと疑ってしまう
・頑張りすぎて燃え尽きた
などなど
気持ちの面で萎えてしまい、
やる気がなくなってしまい、
結果的にあきらめてしまう、
ということがどれだけ多いことか。。
私たちの最大の弱点は諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、
常にもう一回だけ試してみることだ。トーマス・エジソン
気持ちの問題であきらめてしまうのは
本当にやりたいことではないのかもしれません。
とすると大切なのは、
「心の底から成し遂げたいと思っているのか」
という根本の問題に行き着きます。
想いをカタチにする具体的な質問
あなたの心の中にある
根幹の想いを具現化してみましょう。
「なぜそれを成し遂げたいのですか？」
「それを成し遂げることは人生においてどんな意味がありますか？」
「その結果何を手に入れたいのですか？」
「成し遂げることでどんな人間になりたいですか？」
「周りからはどのような人物だと思われたいですか？」
これに答えようとすると、大変で苦痛を伴うことかもしれません。
なにせ日常において
じっくり考えることがないであろうなので
すんなりと答えがでるものではないでしょう。
でも、この先の人生において
「あきらめない」
ために必要なエネルギー源になる
気持ちの部分です。
時間を取ってみる価値はあると思いますよ！