1117道 時として「無理」は成長を加速させるものである

やりきる根性
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時として「無理」は成長を加速させるものである

「この仕事はこのくらいの時間が必要だ」
「これをするにはこのくらいかかるだろう」

人は誰しも
経験に基づいた作業時間を算出します。

特に経験豊富な人ほど
その算出時間が的確になってきます。

これは経験値を活かした
素晴らしいことです。

でも、この経験値は
もしかしたら自分にて

「制限や制約」

を設定している可能性もあるのです。

というのも、この算出目安は
今までの経験を基にしているため

「今までの手法では」

という制限や制約を
知らず知らずのうちにつけてしまっている
かもしれないのです。

・この場合はこのくらいの時間がかかるものだ
・1時間に自分ができることはこれくらいだろう
・自分の限界はここまでである

というように
無意識的に上限をきめてしまうのです。

これが仕事でも日常生活でも
自分の当たり前としての基準になって

その基準内にて
行動し続けるようになるのです。

無理を乗り越えるからこそより高い生産性が出せる

でも、
ちょっときつい納期の仕事や
できないと思うスケジュールのタスクが
舞い込んだ時に、

無理だと思いながらも
がむしゃらに取り組んでみると、

意外とやりきることができた
ということもあるものです。

自分の想定を超えることで
はじめて限界を超えられるのです。

それはつまり、
限界を超えるというのは

「今以上の無理」

をやってみることでしか
できないものなのです。

無理をしなければならないからこそ
今までとは違うマインドや手法が必要になり、

その結果として

「今まで以上の生産性」

を出すことが
できるようになるのです。

ハードスケジュールを乗り越えよ

なので、苦しみ時期があったとしても

「後々に生きるいい経験」

だと思って
頑張ってみることをお勧めします。

また思いきって

「普段とは違うハードなスケジュール」

を入れることもオススメです。

自分の思い込みが原因で、
行動を制限してしまっているとしてら
それは取り除いてみたくないですか?

限界を超えるには、時として

「無理」

をすることも必要なのです。

そのためにも、いざという時には覚悟を持って
挑戦してみましょう。

きっと後々に生きる経験となるはずですから!

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