時間泥棒とのつきあい方には十分注意しよう

残念なことに世の中には、

・時間通りに来ない人
・すぐに行くといいながらなかなか来ない人
・時間にルーズな人

など、
時間の使い方が緩い人がいるものです。

事前に連絡がとれるならまだしも、
連絡がとれない人もいるものです。

真面目な人ほど損をする！？

あなたが「待つ側」だった場合、
相手が遅れる場合どうしますか？

ドライに、

「約束の時間が過ぎたから
今日はなしね！」

という判断をする人は少ないかと思います。

真面目な人ほど
約束を守ろうとするはずです。

待つことによって

寒さ暑さにさらされても、
時間を無駄にすることになっても、
スケジュールを変更することになっても、

待ってしまうのです。

一方で、待たせる側としては結果として

「自分のペースで動いている」

ことになるので、

時間を無駄にしたり
スケジュール変更することがなく、

「効率的に時間を過ごしている」

ということになるのです。

もちろん、待たせる側に
こうした意図があるとは限りません。

申し訳なさを感じることもあるでしょう。

でも、結果として

「あなたの大事な時間を奪っている」

ということには変わりないのです。

貴重な時間であることを認識しておこう

時間は戻せません。

お金で買うこともできません。

人生における大事な要素の一つです。

そんな時間の使い方について
時間泥棒をするような人とのつきあい方には

十分注意する必要があるものです。

待つ側も、待たせる側も、
お互いに貴重な時間のやりとりをしている、

ということをしっかりと認識して
有意義な過ごし方をしたいものですね。