道を極める

100年時代といわれる長い人生において

「本当の強さ」

とはどのようなことなのでしょうか？？

勝つことが強いこと？

・本番に強い人？
・メンタルが強い人？
・プレッシャーに強い人？
・勝負に勝てる人？

どれも「強さ」であることは
間違いないと思います。

でも、人生において

「勝ち続ける」

ということは難しいものです。

一度も負けたことがなく、
一度も失敗したことがない人は

存在しないのではないでしょうか？

そうなのです。

誰しも失敗や負けたことがあるのです。

とすると、

「勝ち続けること」

は本当の強さではないのです。

それよりも、

「負けた時に諦めない」

ということこそが本当の強さであると思うのです。

負けても諦めないことが強さである

今まで順調だったのに何かのきっかけで、

心が折れてしまった人、
落ち込んでしまった人、
立ち直れなくなった人、

そんな人達を見たことないですか？

失敗で心が折れるタイミングは
あるものです。

でも、ここからが

「本当の強さ」

が試されるときなのです。

端的に言うと、

「諦めないこと」

こそが、本当の強さなのです。

勝てないこともある。
負けることもある。

生きているとネガティブな事象なんて
山ほどあるものです。

だからこそ、
勝敗に左右されずに、
思い通りにならなくても、

「続けていく心の在り方」

こそが強さの源泉なのです。

強くあるための心の在り方・行動こそ

負けないことよりも
負けたときにどうするのか。

ネガティブなことが生じた際に
どう捉え、どう行動していくのか。

そんな心の在り方と行動

こそが人生における重要事項であり、

「道を極める」

ための必須事項なのです。