1285道 情報は既にある。わからないことはその道の専門家に聞いてみよう

わからない場合は

ここ最近の仕事は、

転職者向けに電話で模擬面接の指導をしたり、
新卒向けの一次面接の対応をしたりと、

面接に携わることが多いです。

さて、「面接」について
みなさんはどう思いますか?

難しいと思いますか?
簡単だと思いますか?

人によって
難易度の捉え方は違うでしょう。

最近、私自身が実際に面接を行ない、
また指導もする上で思うことがあるのです。

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世の中の情報を自ら活用できる人

今の世の中、
情報は数多く出回っています。

面接対策にしても多くの情報があります。

「面接 質問」

と検索すれば、

『面接でよくある質問の回答50例』
『面接対策ガイド』
『面接の流れと質問』

などの具体例を見つけることができます。

それらの情報をもとに、
自ら対策を立てれば、ある程度の準備はできるもの。

面接の仕組みを把握し、意図を読み取り、
人事側が求めていることがわかれば十分です。

あとは、それに自分の意思をのせて
言葉にして語れば、立派な面接対策ができます。

それができる人は何の問題もありません。

そういう人は、
さらに自分の伝手で人事担当者から情報を集め
万全を期すことでしょう。

このように情報活用ができる人は
何の問題もなく転職活動を進めることができるでしょう。

情報収集さえしない人もいる

一方で、
自分の転職のはずなのに

「全然準備が足りない人もいる」

ものです。

これが、ある程度情報を集め、
自分なりに考えたものの、

「わからない部分がある」

というのならまだマシでしょう。

そうではなく、
全くの準備なしで模擬面接に挑み、

自爆する人もいるのです。

(そういう意味では模擬面接でよかった…?)

まあ、模擬面接だからこそ
準備不足だったのかもしれません。。

本番までに気づけば問題ないですね。

わからないなら専門家に聞いてみよう

ただ、ここで思うこと。

それは、

「わからないことは専門家に聞いてみよう」

ということです。

自分一人で情報を集め、
取り組んでみても、それが合っているかどうかまでは
わかりずらいものです。

特に、転職関係は、
ある程度のテンプレがあるため、

それを無視していると
合否に大きな影響がでてきます。

また、自身のどの強みを面接でPRするのか、

自分が言いたいことと、
相手が聞きたいことは違う、

などの専門家にみてもらったほうが
正しい方法がわかることもあるものです。

これは転職関係以外においても同様です。

自分で何でもやれば
費用は節約できるかもしれません。

「時間<費用」

を優先する考え方もなしではありません。

でも、それが

「正しいか否か」

については、
専門家には及びません。

その取り組みが
人生に影響を与える影響度が大きければ
なおのことです。

準備にかける取り組みでのミスは致命的に
なりがちなので注意しましょうね。

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